*

七夕レシピに、かわいいそうめん!?【七夕そうめん】の由来

公開日: : ★おトクな情報, ★季節の行事, 七夕


そうめん600

7月7日といえば、七夕

「ひな祭りには、ひなあられ」「子どもの日には、ちまきや柏餅」と同じように、七夕には七夕の行事食があるのをご存知ですか?

意外に知られていませんが、七夕にはそうめんを食べるとよい」と言われています。

今日は、七夕にそうめんを食べる由来と、そこからアレンジした七夕レシピをいくつか紹介したいと思います。

スポンサードリンク

七夕にそうめんを食べる由来

細かい理由などなくても、夏の暑いこの時期に、冷たいそうめんは嬉しいですね。

そうめんのルーツ「索餅(さくべい)」

そうめんの元になったものは、中国より伝わった「索餅(さくべい)」というお菓子だと言われています。縄のように編んだ、小麦粉のお菓子です。

「索」という字には「縄をなう」という意味があり、その字のとおり、小麦粉を練ったものをひねって編み、焼くか揚げるかしたもので、イメージとしては、菓子パンにあるねじったドーナツのような形をしたものですね。

そして、その索餅に関して、次のような伝説があります。

古代中国に「7月7日に死んだ帝の子が霊鬼神となって熱病を流行らせた。そこで、その子の好物だった索餅を供えて祀るようになったことから、7月7日に索餅を食べると1年間無病息災で過ごせる」という伝説があり、奈良時代に索餅が日本に伝えられると、麦の収穫期に麦餅を作る風習とともに宮中行事に取り入れられ、一般にも広がっていきました。やがて、索餅はそうめんへと変化し、七夕にそうめんを食べるようになりました。

(出典:暮らし歳時記

なぜか、索餅は、そうめんへと変化をとげました。

そして、この「そうめん」を、天の川や、織姫が織っていたという織り糸に見立てて飾りつけるというのが、現代では広まりつつあります。この「そうめん」の現代版アレンジが素晴らしく、今ではとても季節感のあるステキな七夕料理へと昇華されているのです!

スポンサードリンク

現代の【七夕そうめん】

普段「そうめん」と言えば、ゆでたそうめんをザルにあげて、麺つゆにつけて・・と、とてもシンプルな装いで食卓に出されることが多いと思いますが、七夕のそうめんは、一味もふた味も違います!彩り豊かで、とってもかわいくアレンジされているのです!

七夕そうめん1

七夕そうめん

普通のそうめんに、星形に切った具材をのせるだけで、一気に七夕らしさが演出できますね♪

玉子、きゅうり、ハムなど、お家にある野菜や食材で簡単に作れます。お好きな形にアレンジして、オリジナルの七夕そうめんを作ってみるのも面白いですね。

詳細レシピはコチラ



七夕そうめん2

天の川そうめん

今度は、「天の川」の出現です!

織姫、彦星も登場し、まるで絵本の1ページのよう。そうめんとはいえ、ストーリーを感じる1皿になりますね。

家族みんなで「七夕伝説」についてのお話しなどしながらいただくと、食卓が盛り上がること間違いなしですね。

詳細レシピはコチラ



七夕そうめん3

七夕そうめん3

上の2つをアレンジしたような「七夕そうめん」に見えて、実は「冷やし中華」です。

使っている具材には大きく違いはありませんが、ちょっと盛り付け方が異なるだけでも全然違うメニューのように感じられるのがいいですよね。

やっぱり、せっかくですから「天の川」は表現したいところです。

詳細レシピはコチラ



【七夕そうめん】にも五色の短冊

そうめんには、色付きのものがありますよね。ピンク・緑・黄色などなど。あの色付きそうめんも、もともとは五色の短冊からきていたという説があります。

五色の短冊の意味

まず、五色の短冊の「五色」の色について確認しますね。五色とは「青、赤、黄、白、黒」の五色です。中国の陰陽五行説にちなんだ色です。

各色に意味があり「木=青・火=赤・土=黄・金=白・水=黒」を表しているといわれます。「木、火、土、金、水」という五つの要素で、この世のすべてのものができているという考え方をされていたのです。

現在でも、この考え方は残っており、占星術や気学などでは当たり前になっていますね。

五色の七夕そうめん

五色七夕そうめん

そんな五色の意味もわかった上でいただきたいのが、この「五色の七夕そうめん」

それぞれのめんの色がもつ意味合いを感じれば感じるほど、味わい深くなりそうです。



夏になると、こういった「五色のそうめん」がギフトコーナーなどに置いてある店舗もあります。興味のある方は、ぜひ一度試してみるのもいいかも知れませんね。

普段と同じ食事でも、ちょっとのことで七夕らしい雰囲気が一気に出ますね。家族でわいわい言いながら食べるのも、きっと楽しいでしょう。



【七夕そうめん】まとめ

そうめんの由来と、いくつかの七夕そうめんをご紹介してきましたが、いかがでしたか?ちょっとした創意工夫で、食事がとっても楽しくなりますよね。

年中行事を大切にしつつ、その節目節目の行事食を楽しみながら、現代らしいアレンジを加えて・・。少しでも、日々の暮らしのアクセントになりますように。

この記事を読んだ人は、コチラの記事も読んでいます。

【七夕】笹飾りと短冊についての歴史と由来、短冊に願い事を書くのはなぜ?

【世界の七夕伝説】日本以外にもある!中国・ギリシャ・フィンランド

七夕伝説の由来 「日本における七夕伝説」と五節句について

Author Profile

あんちゃん
季節ごとのイベントを中心に記事にしています。

他にも子育てや、育児と仕事との両立に関してなどを執筆していきたいと考えています。

よろしくお願いします(^^)/

関連記事

げんきの郷の足湯のイメージ画像

げんきの郷の足湯【愛知県大府市】おすすめポイントと野菜の魅力!

げんきの郷の足湯に関するページです。 足湯に関する情報はもちろんのこと、足湯以外の魅力

記事を読む

夜桜200

桜の名所「五条川」岩倉桜まつり2017年【愛知県岩倉市】夜桜ライトアップ

(愛知県岩倉市:五条川の夜桜) 昼間の美しい桜ももちろん素晴らしいですが、夜、周りが暗くな

記事を読む

2015年ゴールデンウィーク! 国内・海外旅行に行きませんか?

お待ちかねの、ゴールデンウィークがやってきますね! 前回記事にも掲載したように 今年のゴ

記事を読む

100421G1

愛知県の桜の名所!ライトアップ・屋台もある名所紹介。

だんだんと日差しが春めいてきましたね! 本格的な春が訪れる前に、お花見・桜の名所をチェックして

記事を読む

魔法のフライパン200

魔法のフライパン(錦見鋳造)の焦げ付きを減らすお手入れ法

あなたは、世の中にあるフライパンはどれも同じと思っていませんか? 違うんですよ!今

記事を読む

とうもろこし200

【とうもろこしの究極においしいゆで方】レンジはダメ。水から?

夏はとうもろこしがおいしい季節ですね。 真っ黄色にそまった1粒1粒の美しいとうもろ

記事を読む

関東の紅葉でおすすめ名所は?見頃時期と1泊2日で行くならココ!

関東の紅葉の名所といえば・・・??? せっかくの紅葉が美しい季節、ちょっと足を運ん

記事を読む

花火大会200

岐阜県【全国選抜長良川中日花火大会】2015 開催日程と穴場スポット!アクセス情報も

夏になると多くの人が集まる花火大会。 今回ご紹介するのは岐阜県内でも1番の人気を誇

記事を読む

三光寺200

岐阜県山県市【あじさいの山寺 三光寺】開花状況とあじさい祭り

岐阜県山県市にある【あじさいの山寺 三光寺】は、350年以上の歴史をもつ、真言宗のお寺です。

記事を読む

ハロウィンのイラスト

【ハロウィン用音楽で人気のBGM】大人向けと子供にピッタリの曲

そろそろハロウィンが近づいてきていますが、お気に入りの曲は見つかりましたか? クリ

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

スポンサードリンク

スポンサードリンク

336✕280から300×600に変更中

勉強
進研ゼミ小学講座「チャレンジ5年生」無料の資料請求をしてみての感想

子どもの教育・・・。言葉ではよく聞きますが、実際のところ、どん

【らっきょうの漬け方】酢の効能で血圧やダイエットにも☆

らっきょうといえば、5月~7月頃が旬。もっとも出荷量が多くなる

久津間海岸200
福岡県福岡市【雁ノ巣海岸】無料穴場スポットで潮干狩り!あさり、マテ貝

春~夏といえば、潮干狩りのシーズンです!4月になり、桜の花が散

唇の乾燥や痛みに!はちみつ効果でプルプルになる無添加コスメ☆【リップビジュー】

唇は、顔の中でも、結構印象に残りやすい場所。でも、意外と乾燥し

木更津・三重200
千葉県船橋市【ふなばし三番瀬海浜公園】で潮干狩り!バーベキューや渡り鳥も

潮干狩りに最適な季節がやってきましたね! 千葉県といえば

→もっと見る

PAGE TOP ↑