七五三の服装で親が着るもの。和装か洋装か?写真撮影と当日は違う?


七五三家族600

七五三といえば、子供たちがかわいく着飾って、楽しげに歩くイメージがありますね。

ふと思えば、そのとき親はどんな服装をしていったらいいの?

主役である子供たちのことは考えますが、意外とイメージがわかないのは七五三に付き添う自分たち、親の服装。

今日は、七五三の写真撮影とお宮参りで、親は何を着たらいいかについてお届けします。

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七五三の服装で親は何を着る?

七五三のお宮参り、付き添っていくにあたって、着物を着るか、袴をはくか、スーツにするか、オシャレ着にするか・・いろいろな選択肢があって、迷いますよね。ここではまず、「何を着るか?」の前に、「これだけは守らなくちゃ」というルールがありますので、それを確認していきます。

服装には「格」がある

まず、押さえておくべきは、着るものにはランクがあるということです。そして、基本として、親は、主役である子供たちよりもランクの高いものを着てはいけないというルールがあります。

子供は普段着なのに、お父さんが紋付袴をはいていたり、子供がワンピースなのに、母親が結婚式用の着物を着ていたりするのは、基本的にNGです。


ポイント!


親は、子供よりランクが上の服を着てはいけない!

夫婦の服装もランクを揃えること

先ほど、服装に格があるといいました。親が、主役である子供の服装以上のものを着てはいけないのと同時に、参列する父親、母親の服装のランクも揃えなくてはなりません。

たとえば、父親がスーツだったら、母親も同じようにスーツにしたりするということです。

母親が結婚式にでも出れそうな立派な着物を着ているのに、旦那さんがTシャツにジーパンという恰好をしてたりしたら、ダメですよーということですね。


ポイント!


夫婦間で服の格を揃える!

七五三の服装 前撮り写真とお宮参り当日は別の服装??

「七五三のときの服装」といっても、最近では、「写真撮影の日」と「お参りの日」を別々に設けているケースが多いようですね。

同じ日であれば、選択の余地なくいきますが、別々の日取りであれば、それぞれの日の服装を考えなくてはなりません。

前撮り写真のときの服装

もしも子供が着物や袴などの和装をするのであれば、親も合わせて和装をするのもいいと思います。人生の中で、きちんとした写真を撮って残せる機会はそれほど多くありません。家族みんなにとっての未来への投資と思って、思い切ってステキな写真を残しておくのもいいのではないでしょうか?

このとき気を付けたいのが、子供の着物の格より、母親の着物の格が上になってしまわないこと。これは、着物に詳しい人でないと、なかなか気が付けないことなのです。

参考までに、七五三に着てもよい着物の格がわかる一覧表を添付しますね。

 着物の種類 簡易な説明 七五三には
黒紋付(くろもんつき) 最高の礼装
留袖(とめそで) 第一礼装
訪問着(ほうもんぎ) 第二礼装(略礼装)
付け下げ(つけさげ) 第二礼装(略礼装)
色無地(いろむじ) おしゃれ着(外出用)
小紋(こもん) しゃれ着(外出用)
(つむぎ) しゃれ着(外出用)

上から順に、格が高いものになっています。その中で七五三に適しているのは

  • 訪問着(ほうもんぎ)

  • 付け下げ(つけさげ)

  • 色無地 (いろむじ)

です。ご自分が持っている着物の種類がわからない方は多いです。もしも、そういう場合には購入した呉服屋さんに尋ねるのもOKですよ。

できればお子さんの着物の色が映えるよう、色味があまりかぶらないような色を選んであげましょうね。

若いカップル

スーツを着るとき

あと、写真館で撮影をするときにありがちなのが、子供の着物はとても華やかなのに、両親が真黒なスーツという状態。

後ろにいる両親が真黒で、子供だけが華やかな色だと、なんだか3Dのように子供だけが浮き出ているような印象になってしまうことが・・・。

可能であれば、ジャケットだけ明るい色にしたり、ストールをまくなどして、少しでも明るくなるように工夫してみてくださいね。

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お宮参りのときの服装

実際にお宮参りに行くときは、見た目の華やかさももちろん大切ですが、なによりも重要なのは、動きやすさ!

自分の子供が慣れない服装をしながら、お寺の参道(砂利道のことも多い)を歩き、疲れる恐れがあるということ。

子供が1人ならまだしも、2人3人と、複数いる場合には、恐らくてんやわんやになってしまうことでしょう。子供のために、靴や着替えなども持って行かなくてはなりません。

荷物も多く、とっさのときの動きも出来ること、それが大切だったりもします。

七五三家族400

自分の両親や、旦那さんのご両親、親戚などが一緒にお参りに行く場合には、やはり正装した方がよいですが、もしも自分たち家族だけで行けるのであれば、「動きやすさ」についても考え、ご自身に負担のないようにしてくださいね。

着物を着ての、子供抱っこは、なかなかに難しいものがありますので・・。

まとめ

七五三のときの、親の服装について見てきましたが、いかがでしたか?

夫婦での服装の格を揃えた上で、子供の着ているものよりも下にする。まさか、格があるなんて・・と思いますよね。

人生に数回しかない大切なイベントです。必要な知識も入れながら、上手に楽しみながら、おめでたい日を過ごしてくださいね。

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