げんきの郷の足湯に関するページです。
足湯に関する情報はもちろんのこと、足湯以外の魅力も紹介しているので、げんきの郷に足を運ぶ予定のある方におすすめの内容になっています。
げんきの郷の基本情報
げんきの郷の足湯「ちゃぷ~ん」はJAあぐりタウンにあります。地場産物の直売所や、ファミリー向けの施設などもあり、足湯はその1つです。
100円
※タオルは210円
10:00~18:00
〒474-0041
愛知県大府市吉田町正右エ門新田1-1
TEL:0562-45-4080
げんきの郷の足湯のおすすめポイント!
げんきの郷の足湯のおすすめポイントについて紹介していきます。
最大60名の天然温泉足湯
げんきの郷の足湯は、ナトリウム・塩化物炭酸水素塩泉の天然温泉で、その効果はやっぱり「美肌」ということでしょう。肌の不要な角質を取ってくれるため、入っただけで石鹸で洗ったようにつるつるになります。できれば足湯からあがったらクリームなどで油分を補給して下さいね。湯船は最大60名が入れる大きなもので、大きな湯船と小さな湯船に違いはなく、げんきの郷のロゴマークになっています。つい「何が違うの!?」と考えてしまいますね。JAあぐりタウン内にあるので、いつも人で賑わっている足湯です。誰も入ってない足湯だと、つい「入りたいけど、どうしようかな…?」と尻込みしてしまう人も、先客がいると入り易いですよね。
足ツボ刺激でどこまで歩ける!?
げんきの郷の足湯に併設されている「健康の小道」は、ベンチなどがあって足湯で火照ったからだを休めるのに最適です。足湯と言えど、体全身をポカポカにさせてくれますので、休み休みじゃないとなかなか長くは楽しめませんね。この健康の小路、足裏を刺激する突起の道になっている所があるのです。何かの罰ゲームかと思う位の痛みで、一歩も歩けない人も多いのではないでしょうか。反対に痛みを殆ど感じずに気持ちいいと、すたすた歩ける人もいるのです。足は第二の心臓です。痛みで歩けなかったら、普段の生活から健康を意識した方がいいのかもしれませんね。
げんきの郷の魅力!
げんきの郷の足湯には、足湯以外にもこんなおすすめポイントがあります。
広い地場野菜のマーケット
げんきの郷には、「はなまる市」や「さんハウス四季」という、とても広い地場産物のマーケットがあります。野菜はもちろん、お肉や花、園芸商品まで色々揃っています。よく、海外のマーケットが「かっこいい!オシャレ!羨ましい!」とテレビや雑誌で見ることもありますが、げんきの郷のようなマーケットも海外から見ればオシャレと思われているのでしょうね。スーパーマーケットでも野菜は手に入りますが、農家が直接持ち込んでいるためにとても新鮮ですし、ちょっと変わった珍しい品種のお野菜も手に入るかもしれませんよ。
美味しいスイーツやテイクアウトで一休み
げんきの郷では、美味しい食べ物が充実しています。出来たてのパンやお惣菜が買える「できたて館」はどれも本当においしそうです。野菜料理などはお家の料理の参考になりそうです。美味しかったお惣菜を、はなまる市で買ったお野菜で再現してもいいですね。天気の良い日はパンを買って外で食べるのも気持ちがよさそうです。「すくすく丘」での「sukusukuCAFE」では、地場産の果物や野菜を使ったスイーツが食べられます。季節ごとに種類の入れ替わりが早いので、いつ行っても新しい味を楽しめますね。一年中食べられる果物も増えています。季節のものはその季節だけ、食べたかったらまた来年という自然の当たり前も、子供の教育には大事なんですね。
【げんきの郷の動画】
げんきの郷のアクセス情報
西知多産業道路「横須賀IC」から約20分
知多半島道路「大府東海IC」から約10分
※駐車場は無料です。
JR「大府駅」西口から知多バス「げんきの郷行き」乗車約10分
JR「緒川駅」西口から東浦町運行バス「長寿医療センター・緒川駅行き」乗車約11分
まとめ
げんきの郷の足湯は、大勢の人でいつも賑わう足湯です。げんきの郷には、休日だけではなく平日も、たくさんの小さな子供を連れたママさんや、高齢者が集まります。足湯でのんびりして、美味しいものを食べて、新鮮な野菜をお土産に、素敵な一日が過ごせますね。
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