3歳児と行ける!大阪のおすすめプール3選

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ママとプールで遊ぶ子供の画像

夏のレジャーといえばプール!子供も大人もつい、大はしゃぎしてしまいますよね。

そこで今回は、幼児連れでも楽しめるプールをまとめてみました。小さい子供がいると外出が億劫ですが、プールならどれだけ暴れても大丈夫!この夏のお出掛けに、ぜひ参考にしてみてください。

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3歳児と行ける大阪のおすすめプール3選

3歳児と行ける、大阪のおすすめプールを3つご紹介します。

スパワールド世界の大温泉/大阪市

http://www.spaworld.co.jp/pool/
営業:(10時〜19時/土日祝、祝前は22時まで)
料金(入園料・館内着・アメニティ利用・温泉利用料込):
12歳以上1,200円 12歳以下1,000円
※水遊びオムツで入水可

通天閣の近くにあるスパとアミューズメントの複合施設。天候に左右されない屋内プールにスライダーが3種、子供の年齢に合わせたプール(遊具16種!)が特徴的です。

ここにはなんと、首すわりができた赤ちゃんでも遊べる「初めての水遊びゾーン」もあります。幼児向けというと、一般的には浅瀬のプールにシャワー程度の設備ですが、ここはベビーバンジーやアクアバブなど、5種の遊具が充実しています。

5歳まで楽しめる空間なので、兄弟で一緒に楽しめるのもいいですね。

プールの後は、世界11か国のお風呂が楽しめる温泉で疲れを癒しましょう。
上記の料金で楽しめるので、お財布も大喜び!

みさき公園 ぷーるらんどRio/泉南郡

http://www.nankai.co.jp/misaki/pool.html
営業:7/16~9/4(9/1・9/2は休園)
料金:中学生以上1,350円 3歳〜小学生700円 
※水遊び用オムツで入水可

スライダーが4種とウォータージャングルなどのプールがあり、幼児向けには20・30・50㎝の3つに分かれた浅瀬プールがあります。

授乳室やおむつ交換台、ベビーカー貸し出しもあるので安心です。園内に遊園地と動物園もあり、一日では回りきれないほどの充実っぷり。

遊園地には2歳以上から楽しめて、身長制限がないアトラクションがほとんどなので、お子様も大喜び間違いなし!動物園は70種類以上の動物がいて、ふれあい体験もできます。

また、水着のままイルカショーを見れるのも魅力の一つです。一日で水族館・動物園・遊園地を楽しむことができる素晴らしいスポットですよ。

服部緑地ウォーターランド/豊中市

営業:7/1~8/31
9:30~18:00(7/17以降の日・祝、お盆期間は9時〜)
料金:大人1,030円 4歳〜中学生510円
※水遊びオムツで入水可

大阪府最大の府営公園であり、『日本の都市公園100選』にも選ばれている服部緑地内にあるプール。

周りは木々で囲まれており、ちょっとしたリゾート感を醸し出しています。とても広々とした敷地内には、スライダー、流水、なぎさ、幼児プールの4種があります。

大阪府営のため、料金はリーズナブル。大きな滝が流れ落ちる流水プールやカメの滑り台が人気です。簡易テントの持ち込みが可能なので、日よけに持参していくと良いでしょう。

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プールで気をつけること

水の事故は思っている以上に起こりやすく、取り返しがつかないものです。特に危険なのは、吸水口に髪が吸い込まれて絡まってしまい、溺れてしまうこと。一度絡まると、ハサミで断髪しない限り救助できません。

髪の長い子はきちんと髪を結んで、水泳キャップをかぶりましょう。

そしてプールサイドでは走らないこと。転倒して自分が怪我をするのはもちろん、人にぶつかって相手が怪我をすることもあります。相手が小さな子供であれば、なおさら危険です。

入水前にきちんとマナーを教えましょう。

プールでうつる病気を知っておこう

プールでうつる病気について紹介します。

咽頭結膜熱(プール熱)

唾液や便を通してアデノウイルスがうつることで、39度の高熱が出る病気です。下痢や嘔吐、結膜炎のような目が充血する症状がでます。

トイレの後とプールから上がった後は、手と目をしっかり洗うことが予防につながります。

ヘルパンギーナ

口内炎がたくさんできるので、飲食の度にひどく痛みます。39度以上の高熱も出るので、とても体力を消耗してしまう病気です。この病気は飛沫感染や接触感染により発症します。

大人にもうつることがあり、重症化してしまうので気をつけましょう。

みずいぼ

肌機能が未熟な、7歳以下の子供がかかりやすいと言われています。いぼが潰れると全身に広がってしまうので、絶対に自分で潰さないようにしましょう。

処置の際多少の痛みを伴うため、いぼの数が少ないうちに皮膚科に連れて行ってあげてください。

まとめ

プール遊びは、本人が思っている以上に体力を消耗します。適度に休憩をとって、水分を補給しましょう。

近年日差しが強くなっているので、日焼け止めや帽子を上手に使って、紫外線対策をしてあげるのも忘れずに。遊び終えたら、乳液やクリームで保湿をしてあげると、肌トラブルを緩和できます。

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