愛知県西尾市にある【佐久島】は、アートの島として有名です!そして島で採れる「大あさり」も有名!
人口262人(平成26年現在)という小さな島でありながら、島そのものが独特なアート一色に染められています。この島では、アートだけでなく、釣りも海水浴も、潮干狩りも楽しめちゃう!
今日は、なんでも楽しめるオールマイティーな【佐久島】の魅力とともに、この島での潮干狩り情報についてお伝えしたいと思います!
愛知県佐久島への行き方・特徴
まずは、愛知県佐久島がどこにあってどう行けるかの説明です。
愛知県佐久島の基本情報
【所在地】愛知県西尾市大字佐久島
【問合せ】0563-72-9607
【人口】262人(H26.4.1時点)
【面積】1.81平方km
愛知県佐久島へのアクセス
一色港から佐久島(東港)まで渡船約25分
海上タクシー
三河湾ならどこでも送迎してくれる
さざなみ TEL 0563-79-1234名古屋から日帰りOK!
愛知県佐久島のアートな様子
とにかく、謎のアートがたくさんあります!
不思議な顔の海神さま、まるで人魚のような形をした佐久島地蔵、人面鳥!?と思ってしまうような弁天鳥、黄金に塗られた大和屋観音、まるで書棚のようなお昼寝ハウス・・・などなど、その独特な感性に、思わず度胆を抜かれてしまうこと間違いなし!
東西渡船場か、弁天サロンでスタンプシートと地図をもらうと、島中のアートを巡れます。
もともとはアートなどなかったのですが、1996年(平成8年)に国や愛知県の支援を受けて、「弁天海港佐久島プロジェクト」を主催したのが始まりです。島の有志たちが集まって、現代アートを利用して、島おこしをしようということで、試み始めました。
結果、多くの人がアートイベントに参加したり、活動に協力したりし、島の情報発信も活発化。今では島の観光業に従事するためにIターンやUターンをする人も増えています。アートの力は思っていたよりも強大なようです。
愛知県佐久島で潮干狩り
このアートな島は、あさりの名所としても有名!是非、潮干狩りも楽しみましょう!
一色・佐久島 大浦海岸で潮干狩り
佐久島のアサリは、江戸時代から「島アサリ」としても知られるアサリのブランド品です。身がぷりぷりっとしていて、味も濃く、非常に美味しいアサリです。
【採れる貝】アサリ
【潮干狩りシーズン】3月中旬~5月中旬
【料金】
大人 1500円
小学生 800円
小学生以下 無料
【渡船料】片道
大人 800円
小学生 400円
小学生以下 大人1人につき1人無料
2人目から1人400円
【持ち帰り】
入漁袋1袋(大人5kg/小学生3kg)まで
※ 潮干狩りに必要なアイテムはコチラ
佐久島東港への交通アクセス
【佐久島住所】愛知県幡豆郡一色町佐久島
<自動車を利用される場合>
国道23号線【中原IC】より一般道、
県道12号線を経由して南西へ約10.5km
一色港渡船場より船で約25分、東渡船場へ
荒天時は欠航の場合有り
<名古屋鉄道を利用される場合>
名鉄【西尾駅】から
名鉄バス一色線で【大宝橋】下車、一色渡船場へ
愛知県の離島【佐久島】まとめ
佐久島は、離島といえども日帰りOKなほど近距離の離島。名古屋からでも鉄道&船で1時間半ほどあれば着けてしまいます!
アートも楽しめて、さらに潮干狩り&海水浴も楽しめる!そんなステキな島に、是非遊びに行ってみませんか?
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