年賀状を書きはじめる季節がやってきました。
友達や家族、そして親戚にも年賀状を送って新年の挨拶なんて素敵ですよね。
2016年の干支は申(さる)なので、サルのイラストをうまく活用して、印象に残る挨拶ができると良いですね。
このページでは、サルのイラストを年賀状で使う際の、友達バージョンと家族バージョン、そして親戚バージョンという3つのパターンに合わせたポイントを紹介していきます。
2016年の干支さるのイラストで友達に使う時の選び方は?
まずは一番送る数が多くなる友達への年賀正からお話ししていきます。
友達へ送る年賀状は面白さを前に出した感じ、もっと言うとちょっとふざけた感じになっても丁度良いというイメージがありますよね。
文章も「こんなことがあって楽しかったね~」なんて感じで、ラフに送り合えるという特徴があります。
要するにふざけて送ることができる相手ということです。
そんな友達にはこんな感じのイラストを送ってみるのも良いですね。
かわいくて遊び心もあるイラストが丁度良いでしょう。
2016年の干支さるのイラストで家族に使う時の選び方は?
続いては家族に送る年賀状のイラストです。
相手が家族になるので、少し真面目な雰囲気を出しているイラストを選びたいところです。
かといってかしこまりすぎるとなんだか他人行儀になってしまいますから、丁度良いバランスをとりたいですね。
例えばイラストは少しラフなものを選んでおいて、あいさつ文をかしこまった感じにするというのも、バランスのとり方としてはいい方法だと思います。
とくに心配をかけた年は、真面目な年賀正を送られると嬉しものです。
2016年の干支さるのイラストで親戚に使う時の選び方は?
最後は親戚に送る年賀状のイラストについてです。
この場合はかしこまった年賀状を送った方が良いので、当然イラストも真面目なものを選びます。
今年の場合は真面目なさるのイラストを使うのも良いですし、メッセージ性のあるイラストを使うというのも良いと思います。
家族への年賀状と同じでイラストをラフな感じにする場合も、あいさつ文は真面目にまとめるようにしましょう。
2016年の干支さるのイラストの選び方 まとめ
年賀状に使うイラストの選び方についてまとめると・・・
- 友達にはふざけた感じのイラストでもOK。
- 家族にはかしこまりすぎないようなイラストを選ぶ。
- 親戚には真面目なイラストやメッセージ性のあるものを選ぶ。
ということがわかりましたね。
当然相手との関係性によっては友達でも真面目な年賀状になりますし、親戚でもラフに送り合う関係の場合は気軽に送るというのも良いと思います。
ここで紹介したのは一例なので、一般的にはどんな基準なのかということで迷った時の参考になればと思います。
とくにメッセージ性のあるイラストは誰に送る際も便利なので、困った時はメッセージが込められたイラストを使うと良いでしょう。