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今回は北海道の網走市能取湖で楽しめる無料の潮干狩りスポット「能取湖の潮干狩り」について紹介いたします。
ここではアクセス方法や駐車場事情について、そしてあさり以外をとっても良いのかという疑問についてまとめていきます。
北海道であさり狩りができる貴重なスポットの情報なので、足を運ぶか迷っている人は参考にしていただけたらと思います。
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能取湖の潮干狩りのアクセス方法は?
まずは気になるアクセス方法から紹介します。
はじめに公共交通機関を利用したアクセスについてです。
JR網走駅から乗ることができる網走バス常呂行きを利用することで、約10分ほどで「能取漁港」というバス停に向かいます。バス停で下車した後は徒歩20分ほどで潮干狩り会場に到着します。
【アクセス方法の順路】
- JR網走駅から網走バス常呂行きを利用約10分
- 「能取漁港」というバス停で下車
- 徒歩20分ほどで潮干狩り会場に到着
住所は北海道網走市能取湖なので、まさに「能取湖」です。
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能取湖の潮干狩りの駐車場事情は?
続いて気になるのは車で向かう際の駐車場情報です。
結論としては専用の駐車場は用意されていません。
出来る限り先に紹介した公共交通機関を活用しましょう。
能取湖の潮干狩りはあさり以外もとっていいの?
能取湖の潮干狩りでは、なんと「ホタテ貝」や「カキ」や「ウニ」などを見つける事もあります。
そんなあさり以外の海産物を見つけた時は嬉しくなって持って帰りたくなりますが、持ち帰ってしまっても問題ないのでしょうか?
実は能取湖の潮干狩りは「あさりのみの潮干狩り」が可能なスポットとなっているので、ウニやホタテ貝などのあさり以外は海に帰さなければなりません。
もしもルールを破ってしまうと「密漁」として罰せられるので、間違って漁業法に違反しないようにしましょう。
能取湖の潮干狩り まとめ
能取湖の潮干狩りについてまとめると・・・
- アクセスは公共交通機関の利用がお勧め
- 専用駐車場は用意されていない
- あさり以外をとるのはNG
ということがわかりましたね。
北海道で貴重なあさりの潮干狩りスポットを満喫しましょう。
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