東京のお花見で穴場と言えるスポットを見つけたので紹介します。
穴場スポットの条件としては、やはり全国的に有名なスポットではない場所。それでいて桜をしっかり楽しむことができるところという点がポイントではないでしょうか。
人が少ないことに注目しすぎて、肝心の桜が残念な感じではお花見が盛り上がりませんからね。
今回紹介する穴場スポットは人気すぎず、それでいてお花見も十分楽しめるというバランスを重視した穴場スポットとなっています。
関東で丁度良いお花見ポイントを探している人は参考にしてください。
東京の桜を楽しめる穴場スポットは?
今回紹介するスポットは「国営昭和記念公園」の桜です。
ここではソメイヨシノ、オオシマザクラ、ヤマザクラなどを楽しむことができ、その種類はなんと約30種にもなります。桜の本数は約1500本なので、桜が少なすぎるという心配もありません。
例年の見ごろは3月下旬から4月上旬で、主にソメイヨシノの開花時期がこれにあたります。
国営昭和記念公園の入園料は?
入園料は大人410円、子ども80円、65歳以上210円となっています。
無料で楽しめるお花見スポットは他にも沢山ありますが、有料だからこそ人混みになりすぎず、ゆったりとしたお花見を楽しめるというわけですね。
穏やかなお花見タイムを得るためだと思うと、このくらいの金額は気になりませんね。
会場のイメージを知りたい人のために動画も見つけておいたので参考にしてください。
丁寧に説明文までスクロールされている嬉しい動画です。
国営昭和記念公園へのアクセス方法
国営昭和記念公園へのアクセス方法についてまとめていきます。
国営昭和記念公園の駐車場はあるのか?
車で向かう予定の場合は駐車場の有無が気になりますよね。
駐車場は2531台分用意されています。普通車の場合1日1回820円という料金設定です。
2500台を超える駐車場スペースのため駐車場は確実にあると思ってしまいがちですが、これだけの規模の駐車場でも春や秋のシーズンでは満車になる時もあります。とくに土日祝など大勢の観光客が足を運びそうな時は公共交通機関の利用がお勧めです。
国営昭和記念公園へ電車でアクセスする方法は?
JRを使うことでかなりアクセスがしやすくなっています。
JR西立川駅から徒歩約2分
徒歩2分であれば全く気にならない移動距離ですね。
国営昭和記念公園の住所は?
問合せ042-528-1751
東京の桜を楽しめる穴場スポット まとめ
- 関東の穴場スポットには国営昭和記念公園がある
- 車でも電車でもアクセスできる
- 駐車場は2531台分が用意されている
ということがわかりましたね。
お花見ランキング1位や2位のスポットも良いですが、時にはこんな穴場スポットに足を運んでみるのも素敵ですね。