今回は世界の変わった仕事として「Googleマップの写真撮影」について紹介したいと思います。
Googleマップといえば、パソコンやスマホなど、今では多くの人が利用している便利な地図ですね。
地図の本とは違い「随時最新のデータに更新されている」という点も、利用者の方から好評価されているポイントだと思います。
その更新ですが、全自動で勝手に更新されているわけではなく、当然誰かが情報を仕入れて、その情報をもとに更新しているものになります。
では一体どんな方法でその情報は仕入れられているのでしょうか?
Googleマップはハイテク自転車で撮影!
Googleマップは自転車に乗った人が必要な情報を撮影して回っているそうです。
その自転車は普通の自転車ではなく「ハイテク三輪車」です。
どんな三輪車かというと以下の装備を付けています。
- 高い9つのカメラ
- ナビ
- コンピューター
- ジェネレーター
ジェネレーターまでついているなんて驚きですね!
Googleマップの写真撮影は時給いくら?
このお仕事、お仕事というからにはお金が発生します。
どのくらいの給料でこの撮影は行われているのかはかなり気になるところではないでしょうか?
Googleマップの写真撮影のお仕事は、時給にして約15ドル。日本円で考えると1500~1700円くらいと考えていいと思います。
1700円のバイトはなかなか貴重なので、かなり高額なアルバイトなんだとイメージすることができますね。
手当などは出ないらしいので、あくまでもアルバイトとして割り切ったほうがよさそうです。
Googleマップの写真撮影のやりがいは?
やりがいは何といっても「自分が撮影した写真が多くの人に見てもらえる」ことでわないでしょうか。
どんなに美しい景色を撮影するスキルがあったとしても、その写真が人の目につかなければ誰かから評価されることはありません。
しかし、Googleマップ用の写真撮影であれば、多くの人がその写真を見て、時には目的地の確認をするなど大きな役に立つことができるのです。
これはどんなものにも代えられないやりがいと言えるでしょう。
Googleマップの写真撮影 まとめ
Googleマップの写真撮影は・・・
- ハイテク三輪車で撮影している。
- 時給は約15ドル。
- 多くの人の役に立てる。
ということがわかりました。
日本の地図もあるわけですから、興味のある方は求人を探してみるのも面白いかもしれませんよ。