埼玉県加須市「むさしの村」の手ぶらバーベキューに関するページです♪
むさしの村の基本情報や、バーベキューを楽しむポイント。さらにはどんな魅力を秘めているのかなど、これからバーベキューを行う予定の幹事さんにピッタリな内容になっています。
それでは、まずはむさしの村の基本情報から確認していきましょう♪
埼玉県加須市【むさしの村】の基本情報
むさしの村は、遊園地、ふれあい動物園、農業体験などができる施設です。埼玉県内のJAと共同運営しています。
バーベキューは土日限定で、手ぶらでバーベキューになります。
遊園地の遊具から考えると、対象は小学3~4年生位までなら楽しめるかと思います。
まだ乳幼児の兄弟がいる場合などに、むさしの村で初めての手ぶらバーベキューもいいのではないでしょうか?
- 牛肉コース 1600円
- 豚肉コース 1600円
- 牛肉(200g) 1000円 ※追加コース
〒347-0042
埼玉県加須市志多見1700−1
TEL:0480-61-4126
むさしの村で手ぶらバーベキュー!
むさしの村バーベキューを楽しむためのポイントをご紹介します。
むさしの村は豚肉と牛肉が選べる!
むさしの村のバーベキューは、豚肉コースと牛肉コースに分かれています。意外と牛肉と豚肉どちらかが苦手な人もいますから、残ってしまってもったいない…なんてことにはなりませんね。
子供には、火おこしなどのバーベキューやキャンプの基本を覚えてもらたいですが、教えるのにはちょっと早い年頃の子供もいますね。火が熱くて危ないこと、豚肉はしっかり焼くことなどを、教えることから始めてはどうでしょうか。
私は学生のころ、見た目で豚肉と牛肉の区別がつかない、キャベツとレタスの区別がつかない友人に、かなり驚いたことがあります。自分の子供にはしっかり教えなければと強く思いましたよ。
食べる事に興味をもってくれれば、子供の家でのお手伝いがちょっと増えるかもしれませんね。
子供が小さいからこそ手ぶらで
小さい子供がいる場合は、自然と荷物が多くなってしまうものです。
車で来ても、ベビーカーやクーラーボックスなどで、バーベキューの用意が入らないこともありますね。しかも、帰りには農業体験のお土産野菜や果物も入るとなっては大変です。
子供は自宅に帰ってからも、待った無しでお世話が必要です。その上バーベキューで使った道具を洗うのは大変で、想像するだけでグッタリです。
手ぶらでバーベキューは、ママが強くパパに提言してくださいね。
むさしの村の魅力
むさしの村には、こんな魅力がいっぱいです!
むさしの村は農業体験もできる!
むさしの村では、1年中農業体験(収穫体験)ができます。
周りに畑がない住宅地に住んでいると、子供は野菜や果物がどのように生っているかわからないものです。親は当たり前で知っていても、子供が知らないことに親が「知らなかったの!?」と驚くことも。
一番のお勧めは、秋の落花生の収穫体験です。(10月下旬~11月中旬)落花生はどのように生っているか、大人でも知らない人が多いですね。
採りたて落花生をおつまみに晩酌できる出来るなら、パパもママも大喜びです。
むさしの村で野菜の収穫体験をして、その野菜をお土産にしましょう。きっと自宅では野菜嫌いの子供もパクパク食べてくれますね。
農業体験で長ネギを収穫した場合、問題は帰りの車内で気になる臭い!新鮮な長ネギはあまり臭いませんが、やっぱり気になりますねよね。そんな時にもって行きたいのがビニールの傘袋。長ネギを入れて2重にすれば、臭いがだいぶ減らせますよ。
乳幼児の兄弟がいても大丈夫
まだミルクのを飲んでいる赤ちゃんや、よちよち歩きの幼児には、河原や広場でのバーベキューはちょっと難しいですね。ベビーカーに乗せたままでもかわいそうだし、抱っこ紐で抱きっぱなしはパパママも辛いです。
むさしの村ではバーベキューコーナーに近いところに、おむつ替えの赤ちゃんコーナーや、柔らかいクッションで囲まれたキッズコーナーがありますので、ベビーカーや抱っこ紐から下ろして、赤ちゃんに歩き回ってもらいましょう。
むさしの村のイメージがよくわかる動画です。
むさしの村のアクセス
むさしの村では、車で行くことがお勧めです。
公共交通機関で行く場合は、3月~11月の日曜祝日と夏休み期間中は、加須駅南口から1日3往復の無料バスも出ています。
まとめ
初めてのバーベキューには、手ぶらで出来る方が楽ですね。
子供の野菜嫌いで困ってる時や、昔ほど火が身近ではない今の子供に、火を扱うポイントなどを教える為にも、むさしの村で手ぶらバーベキューはいいかもしれませんね。