千葉県君津市「ロマンの森共和国」の手ぶらバーベキューに関するページです。
バーベキューを楽しむポイントはもちろんのこと、ロマンの森共和国とはどんな施設なのかについてや、アクセスに関する情報も登場します。
ロマンの森共和国をより楽しみたい方におすすめのページです。
それでは、まずはロマンの森共和国の基本情報から確認していきましょう!
千葉県君津市【ロマンの森共和国】の基本情報
ロマンの森共和国は南房総の真ん中にあるリゾート施設です。手ぶらでバーベキューができるバーベキューガーデンは、施設の中央ほどにあります。
持ち込みでバーベキューやキャンプを楽しむベテランキャンパーも多数訪れており、オートキャンプ場では手慣れたバーベキューもされていますが、そこまでアウトドア熱が高くない家族でも、手ぶらバーベキューで楽しい日帰りバーベキューを十分楽しめますよ。
4歳以上 600円
- ロンちゃんセット 1400円~(2人前から注文)
- 牛カルビ(100g) 450円※追加メニュー
- 豚ロース(100g) 400円※追加メニュー
など
〒292-1179 千葉県君津市豊英659-1
ロマンの森共和国で手ぶらバーベキュー
ロマンの森共和国でバーベキューを楽しむためのポイントをご紹介します。
ボリューム満点で締めはごはん!
ロマンの森共和国の手ぶらバーベキューは、ボリューム満点!牛カルビ、豚ロース、豚バラ、シーフードまで入っています。それでいて、値段も1400円からとお手頃なのがいいですね。足りなかったらお肉の追加もできます。
そして、締めは白ごはん。焼きそばなどが多いバーベキューに、白ごはんがいいですね。
肉汁とタレがからんだお肉を、白ごはんと一緒に頬張るととっても美味しい!これが大好きな人もいますよね。お肉と一緒に口の中で味わいたいから、おにぎりじゃなくて、白ごはんなんですよ。この違い、好きな人はわかりますよね。
おばあちゃん家のバーベキュー
ロマンの森共和国で手ぶらバーベキューをすると、おばあちゃん家でやるバーベキューのようにほっこりします。
白御飯は茶碗で出てきますし、お皿は銀色プラスチックの使い捨て皿。どことなく懐かしい雰囲気が漂います。食べ終わっても、ゆったりくつろぐと言うよりは、ダラダラ過ごすと言った方がいいでしょう。
オシャレにカッコ良くバーベキューもいいですが、このダラダラの雰囲気の中で、ボーっと過ごす時間が、心の栄養になるんですね。
秋のバーベキューがおススメ
ロマンの森共和国での手ぶらバーベキューは、秋がおススメです。
もちろん夏に楽しむのも良いのですが、元々インドア派の人は、外でバーベキューをするだけで、かなりの疲労です。「楽しかったけど、暑さで疲れた…」と感じてしまいます。
ロマンの森共和国の雰囲気を堪能し、「あー、ゆっくり美味しいもの食べられたし、自然の空気は美味しかったなぁ」と程よい疲れで帰れるのは、やはり秋がいいですね。
ロマンの森共和国の魅力
ロマンの森共和国には、こんな魅力がいっぱいです!
26基のアスレチックをコンプリートせよ!
ロマンの森には、26基のアスレチックが設置してあります。元気があり余っている子供や、普段運動していないパパも、是非チャレンジしてみてください。
「ここを渡るだけ?簡単だよ!」なんて思っているパパ。たかがアスレチックと侮ってはいけません。ロマンの森共和国のアスレチックは山の斜面に造られていて、ハードなんです。
1つのアスレチックは出来ても、26基をコンプリートするのは大変です。でもここは、パパ力の見せどころです。子供の前でクリアしてみせて下さいね。
アスレチックは7歳からできますが、小学校3年生位じゃないと、コンプリートするのはちょっと難しいかもしれません。無理しないことも大事ですから、ママはしっかり目を光らせて下さいね。
古き良きを堪能!
ロマンの森共和国は1976年開業で、昔からある施設です。ですので、ちょっと施設自体は古い感じがします。子供の頃、連れてきてもらった人も多いのではないでしょうか。
自宅に、ロマンの森共和国で撮った写真がありませんか?そんな時は、自分のお子さんを連れて同じ場所で写真を撮るなんて素敵ですね。
私はそんな写真に憧れて、夫婦だけ、子供1人生まれてから、2人目生まれてからと、同じ場所で写真を撮っています。いつか孫と撮れる日も来るかなぁと、遠い未来が楽しみです。
ロマンの森共和国のアクセス
ロマンの森共和国は、車で行くことがおススメです。
- 館山自動車道君津ICより25分
- 館山自動車道保田ICより28分
公共交通機関でも行くことができます。
- 木更津駅 西口バス乗り場 「木更津鴨川急行バス」約60分
- 安房鴨川駅 西口 「木更津鴨川急行バス」約25分
まとめ
ロマンの森共和国での手ぶらバーベキューは、懐かしい雰囲気の中、気張らずに楽しめます。
遊び尽くそうと気張らないで、ダラダラと楽しむのがポイントですね。