飛鳥山公園のお花見についての情報をまとめています。
桜の名所として有名な飛鳥山公園。その造成はなんと「江戸時代に徳川吉宗」が整備や造成に関わっていたとのこと。
お花見の桜としてだけでなく、歴史を感じたい人にとってもうってつけのスポットとなっています。
例えば飛鳥山公園には「上野公園」などと共に「日本初の公園」として指定されたという歴史もあるのです。
そんな飛鳥山公園でお花見を検討中の方のために「アクセス方法」と「開園時間」、そして見どころについてを中心に紹介していきます。
桜の名所飛鳥山公園へのアクセス方法は?
ではさっそくアクセス方法についてまとめていきます。
住所は東京都北区王子1-1-3です。
利用しやすい駅は以下の通りです。
- 【京浜東北線、地下鉄南北線】
王子駅
徒歩約1分程度 - 【都電荒川線】
飛鳥山駅
徒歩約1分程度
どちらの駅も徒歩で向かうことができる距離なので、子供連れや長時間歩くことが難しい方にとっても嬉しいお花見スポットとなっています。
桜の名所飛鳥山公園の開園時間は?
続いては気になる開園時間についてです。
開園時間は終日開園なので、時間を気にせず都合の良いタイミングで桜を楽しむことができます。
電車で向かう人は終電などにだけ注意して、ゆっくりと桜を楽しみましょう。
飛鳥山公園注目の見どころは?
最後に紹介するのは飛鳥山公園の見どころです。
とくに注目のポイントをまとめておくので参考にしてください。
注目はなんといっても子供公園と3つの博物館です。
家族で足を運ぶ際には子供公園の存在が非常にありがたく、お子さんの満足度も高くなります。
そしてお子さんだけでなくパパにとっても目がはなせない点では実物のSLや都電の展示があります。
そのSLや都電の中にはなんと入ることも可能なので、電車が好きな男の子やパパにはたまらない時間となるでしょう。
他には「あすかパークレール」の存在がありますが、花見のシーズンは非常に混みあってしまうので、利用出来たらいいなというくらいの気持ちでいると良いでしょう。
飛鳥山公園で桜のお花見 まとめ
飛鳥山公園の桜のお花見についてまとめると・・・
- アクセスは駅から徒歩圏内で向かいやすい
- 開園時間は嬉しい終日開園
- 子供やパパにも嬉しいお花見スポット
ということがわかりましたね。
SLのあるお花見スポットなので、男の子がいるご家族はぜひ一度足を運んでみると良いでしょう。