世界的に知られているゲームキャラクターのマリオ。
シリーズ売り上げは累計2億7500万本と言われ、「世界一最も知られているゲームキャラクター」としてギネスにも載っています。
意外と彼のプロフィールは知られておらず、謎が多い人物。彼の本当の姿をお教えしましょう!
マリオはいつ生まれたの?
マリオは1981年、任天堂がアメリカで発売していた「ドンキーコング」を日本で発売する際に生まれたキャラクター。
次作「ドンキーコングJr」で悪役をした際に、初めてマリオと命名されたそうです。これはNintendo of America,inc.関係者にマリオ・セガールという人物がおり、彼にそっくりだったためと言われています。
見た目おじさんに見えますが、25歳くらいのイタリア人の設定だそうです。身長は155cmとかなりの小柄。基本的には温厚で陽気な性格だが、敵には容赦しない一面もあるとのこと・・・!
本名はマリオ・マリオ。「マリオブラザーズ」というタイトルから、苗字がマリオでないと辻褄が合わないため、ハリウッド実写版映画の製作の際に米国スタッフがこのように命名したそうです。
マリオの職歴と作品本数は?
現在までに約200本以上の作品に出ているマリオ。
オーバーオールと帽子をかぶっていることから、デビュー当初は大工や配管工をしている設定でしたが、のちに医者やスポーツ選手、冒険家、審判員も経験することから多彩な職歴を持っています。
現在はマリオ・トイ・カンパニーの社長を務めているそうですよ。
マリオはピーチ姫とは別に昔の恋人がいたって本当?
マリオを語るのに欠かすことができないキャラクター達を確認していきましょう。
知られざるヒロインの存在にも注目です!
ルイージ
双子の弟。穏やかで物静かな性格だが、マメな一面もある。オバケが大の苦手。
クッパ
毎度ピーチ姫をさらっては騒動を起こすクッパ。敵でもある彼は、実はマリオが赤ちゃんの時からのライバルであり、時には一緒にスポーツをすることもある。
敵でありながらなぜが憎めない関係。ドンキーコングは元ペット。
ワリオ
お金に目ざとく、マリオをライバル視しており、敵対心がすごい。実はワリオも幼馴染である。
ポリーン
マリオの昔の恋人。
ドンキーコングに好意を寄せられており、度々ドンキーコング家にさらわれる。心優しい性格。マリオの経営する会社に勤めている。
ピーチ姫
キノコ王国のお姫様。
クッパに好意を寄せられており、度々さらわれてしまう。穏やかでおしとやかな性格だが、囚われたマリオを助けに行ったこともある、勇気あるお姫様。
キノピオ
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ピーチ姫の守衛。
固有名詞ではなく、キノコ王国に住む人型の男性を指す。女性はキノピコ。
ヨッシー
マリオを両親の元へ届けた恐竜で、赤ちゃんの頃からの知り合い。りんごとモンブランが好きで、シメサバが嫌い。オバケが苦手で城やお化け屋敷に入れない、臆病な性格。
まとめ
マリオの素顔、いかがでしたでしょうか?
私は、イタリア人で意外にも若かったのが印象的でした。
ファミコン世代から受け継がれるマリオは、今後どのような進化をしていくのか、とても楽しみですね!
最後に動画を載せておきます。
このシリーズを知っている人にとっては衝撃の裏技なので、一見の価値ありです♪