「行ってみたい国ランキング」で常にトップ3に入るフランス。
パリの街並みはとてもおしゃれですし、有名ブランドの本店があるため女性の憧れの街かもしれません。
パリを離れると、一転して自然が豊かな街も多く、魚介類が美味しく食べられるのも魅力の一つです。
さて、そこでフランスを訪れる際に、持って行くと便利なものをご紹介します。
ヨーロッパ旅行の乾燥対策に持って行くと便利なものは?
フランスは湿気が少なく乾燥した地域です。ホテル内でもとても乾燥しますので「クリップ付き洗濯ハンガー」があると便利です。
なぜかというと、濡れたタオルを干しておけば加湿器がわりになりますし、部屋干しもできて荷物の削減にもなります。
夜洗濯しておけば、朝にはビッックリするくらいカラッカラに乾いています。(それだけ乾燥地帯ということです)
高級ホテルでもない限り加湿器はないと思いますので、ぜひ。
100均のもは大き目ですが、小さめのものでよければ300円ショップ等に売ってあるので、それがかさばらずオススメです。
ヨーロッパ旅行で足が疲れないために持って行くと便利なものは?
パリを訪れるなら、スニーカーやヒールがないブーツが鉄則です。間違ってもヒール靴で行かないでください!
歩道が石畳のため、ガタガタしてとても歩けません。絶対足をくじきます。(現地の人は、唯一スーツを着た女性がローヒールパンプスを履いていました)
普通の歩道と違って、非常に疲れやすいです。
ホテルに戻ると足がパンパンになっているので、「圧着ソックス」と「足爽快シート」をつけて寝ると、翌朝スッキリします。
これをするのとしないのとでは、全然違います!足が動かないと行動範囲にも影響が出て、せっかくの旅行が満喫出来ません。ぜひ持参してくださいね。
ヨーロッパ旅行で寒さ対策に持って行くと便利なものは?
フランスは北海道よりも緯度が上のため、日本から行くと結構肌寒く感じます。
私は5月中旬に行ったことがあるのですが、ジャケットとくるぶし丈のデニム、バレエシューズだけの軽装でものすごく寒い思いをしました。
念のためヒートテックとストールを持って行ったのでなんとかしのげましたが、朝は気温5度で、現地の人はコートにブーツ。相当浮きました(笑)
この経験から、季節を問わず荷物にならない「薄手の防寒グッズ」を持って行くといいと思います。
ストッキングやストール、ヒートテックは重宝すると思いますよ。夜洗濯すれば朝には乾いているので、一枚持っていれば大丈夫でしょう。
朝と夜の気温が低いので、ホテル内で羽織るカーディガンもあるといいかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?普段の旅行にも役立つものをご紹介していますが、これらは「本当に持っていてよかった!!」と心底実感したものたちです。(なんとなく持って行ったものだったので)
日本に暮らしていると当たり前のものも、海外に出るとありがたみを感じます。日本の商品って素晴らしい!
下の動画はパリ旅行を計画している人のための「5つのヒント」が紹介されています。参考に見てみてくださいね。