うずしおクルーズ(道の駅福良)の足湯に関するページです。
足湯に関する基本情報以外にも、どんな魅力があるのかも紹介しています。
これから足を運ぶ足湯スポットを探している際に活用してください。
うずしおクルーズ(道の駅福良)の基本情報
道の駅福良の足湯は、道の駅利用の人もうずしおクルーズ利用の人も、みんな立ち寄れるほっこりスポットです。
10時~17時
<利用料金>
無料
※タオル販売120円
<住所>
〒656-0501
兵庫県南あわじ市福良1528-4
TEL:0799-52-2336
うずしおクルーズ(道の駅福良)の足湯のおすすめポイント!
まずは、うずしおクルーズの足湯のおすすめポイントについて紹介していきます。
うずしおクルーズはたくさんの種類の足湯を楽しめる!
道の駅福良の足湯は、様々な湯船で楽しめます。水流で渦潮を作った淡路島らしい足湯がメインで、手を浸ける湯船もある足湯、たこ壺型の足湯まで、本当に種類さまざまです。
寒い日などは、手もキンキンに冷えてしまいますよね。そんな時に足だけではなく手も温められるって、すごく良いですよ。しかも、足湯は温泉です。ナトリウム-炭酸水素泉なので、ちょっとトロッとした、しっとりめのお湯です。
足湯の渦潮はとっても気になりますが、滑って危険なので浴槽内は歩かないようにして下しさいね。脱衣所までついていて、女性はストッキングやタイツを脱ぐのに利用できます。有難い心遣いですね。
待ち時間でも戻ってきた後でもゆっくり休める
道の駅福良は、有名な「鳴門のうずしお」を見るクルーズ船の発着場所です。渦潮を見るクルーズ船なので、渦潮の発生する時間帯でしか運航されません。時間を見ないで来てしまうと、長く待つはめになってしまいます。「他の観光に行くには時間がないし…」という場合にも、足湯に浸かっていれば、待ち時間がちょっと長くても問題ないですね。無料なのもうれしいです。
また、クルーズは出発から帰着まで約1時間です。船内は冷暖房が効いていますが、渦潮は外に出て眺めるものですよね。長い時間海風に晒されると、意外と体が冷えてしまいます。クルーズ船から帰ってきた後に浸かる足湯も気持ちいいですよ。
うずしおクルーズ(道の駅福良)の魅力!
うずしおクルーズの足湯以外の魅力についてもご紹介します。
うずしおクルーズへ行こう!
道の駅福良の魅力は、なんといっても「うずしおクルーズ」ですね。大きなクルーズ船、「日本丸」と「咸臨丸」の二隻が交互に出ています。渦潮の発生時間帯にしか運航していないので、お昼頃は運休しています。クルーズ船に乗るのが目的ならば、出航時間を確認してから行った方がいいですね。
道の駅福良で買った食べ物を持ち込んで、クルーズ船で食べるのはいかでしょう?晴れた日にオープンデッキの食べるのは美味しいですよね。ビールなどのアルコールも持ち込めますが、船酔いする人はアルコールが入ると、余計に船酔いしますので注意して下しさいね。船は帰るまで降りられませんよ。
淡路のグルメを堪能
道の駅福良でもレストランはありますが、周辺にも美味しいものがたくさんあるんです。
有名なジェラート屋さんの「G-ELM」は、このお店を目当てに来る人がいるほど、大人気です。甘いものを食べたら、今度は塩辛いものが食べたくなりますね。その時は、「練物屋」で揚げたての練物(天ぷら)を食べるがおすすめです。
そして、また「Fortune」でシフォンケーキを食べるのはどうでしょう?シフォンケーキならとっても軽いケーキですから、ジェラートと練物と食べた後でもペロリと食べられてしまいますよ。帰りのお土産は「福良マルシェ」で名産の玉ねぎを是非買っていて下さいね。淡路島の玉ねぎは大きくてとても甘いのが特徴です。アルミホイルで丸ごと包んでオーブンで焼くと、もうそれだけで豪華な一品になりますよ。
うずしおクルーズ(道の駅福良)のアクセス情報
淡路島には、電車が走っていません。車かバスの利用になります。
- 神戸三宮から約80分
- 大阪梅田から約120分
- 徳島から約50分
- 香川高松から約110分
神戸三宮バスターミナルから約90分、福良バスターミナル下車徒歩約2分
まとめ
道の駅福良は、食べる、観光、買い物の3つが、まるごと楽しめる最高のスポットです。足湯のやわらかいお湯で、心も体もほっこり柔らかくなって帰路につくと、いい一日だったなぁと幸せな気持ちになりますね。