城島高原パークの足湯に関するページです。
足湯の情報だけでなく、他にも知っておきたい魅力的なポイントを紹介しています。足湯をより楽しむために目を通しておくことで、より充実した時間を過ごしましょう。
城島高原パークの足湯の基本情報
城島高原パークは、パーク、ホテル、ゴルフクラブの3つのリゾート施設の内の1つで、大人も子供も楽しめる遊園地です。
大人 1500円
子供 600円
※コンビニ前売り券で割引あり
※乗り物料金別
10:00~17:00
〒874-8666
大分県別府市城島高原123番地
TEL:0977-22-1165
城島高原パークの足湯のおすすめポイント!
城島高原パークの足湯の魅力を紹介します。
絶叫マシーンを眺めながら
城島高原パークの足湯「花草香」は、城島高原パークが湯布院と別府の中間地点にあることから、もちろんここの足湯も温泉です。単純温泉なので刺激が少なく、長く浸かっていられますね。足湯がある場所はパークの中央ですから、子供達がそれぞれ乗り物に走って行くのを、のんびり足湯に浸かって待っている、待ち合わせ場所にピッタリですね。
遠くに絶叫マシーンにのる人々の叫び声も聞こえると「1回位は乗っておこうかなぁ…」なんて思ってしまいます。でも、足湯でのんびりしてしまうと、ちょっと腰が上がらないかもしれませんね。
石造りの屋根付き足湯
城島高原パークの足湯は、石の露天風呂風の造りになっています。20名が一緒に利用でき、湯船の底には足裏を刺激する丸い石も敷いてある個所もあり、つい足裏をグリグリとマッサージしてしまいますね。足裏をマッサージすると、どうしてあんなに気持ちが良いんでしょうね。屋根も付いていますので、強い日差しを遮ってくれるのがありがたいです。冬でも日中の日差しは強いですから、女性なら日陰に入りたいですよね。足湯にさえ浸かっていれば、肌寒いのはもちろん大丈夫。どんなに「お母さん!一緒にジェットコースター乗ろうよ!」と言われても「待ってるから、行ってらっしゃいよ~!」って言ってしまいそう。子供のリクエストにには応えたいけれど、足湯からも離れたくないですよね。
城島高原パークの足湯以外の魅力!
城島高原パークには足湯以外の魅力もいっぱいです。
数多くのアトラクションが楽しい!
城島高原パークは、一言でいえば遊園地。たくさんの乗り物があります。小さな子供向けのものから、絶叫マシーンまでどの年代の子供も楽しめる遊園地です。
一番は、日本初の木製コースター「ジュピター」ですね。木製のギシギシ音をた立てる感じも恐怖を煽ります。そして、何よりもとても美しいジェットコースターです。足湯から眺ても、その造りの見事さに惚れ惚れしてしまいますね。
【ジュピターの動画】
他にもたくさんのアトラクションがありますが、「キッズ・ドライビング・スクール」はいかがでしょうか?ゴーカートなどの乗り物と違い、本当の車のように運転します。運転テクニックや、交通ルールなどしっかり守らなければなりません。普段のパパママの運転のクセを子供は良く見ていますよ。ちょっと拙い運転が真似されてしまっているかも!?
【キッズドライビングスクールの動画】
様々なイベントが楽しい!
城島高原パークの近場に住んでいる方なら、年間パスポートを持って何度も訪れるのもおすすめです。アトラクションは何度乗っても楽しいですし、季節によって様々なイベントも行われています。お菓子作りのイベントや、おもちゃ王国では夏休みの宿題などの役立つイベントも行われています。コスプレイベントなどのちょっと変わったイベントも行われています。
初めて城島高原パークに出かけた時には、こういったイベントよりもメインのアトラクションに行ってしまいがちです。年間パスポートで何度も訪れるなら、是非こういったイベントにも参加して、子供達に様々な経験をさせていあげたいですね。
【城島高原パークのほのぼのするテレビCM】
城島高原パークの足湯のアクセス情報
城島高原パークは別府と湯布院の中間地点にあるため、車でも公共交通機関でも比較的便利に行くことが出来ます。
別府ICより約15分
※駐車料金300円/日
<バス>
別府駅西口ターミナルから城島高原パーク前バス停まで約35分
<フェリー>
観光港から城島高原まで約20分
まとめ
城島高原パークの足湯は、家族でどのアトラクションで遊ぶか意見が分かれた時、待ち合わせ場所にするのがおすすめです。誰かが待ち合わせにちょっと遅れても、足湯に浸かっていれば、あまりイライラせずに待てますね。
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