潮干狩りに必須の【あさりとりのためのおすすめ道具&持ち物】等アイテム集

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アサリのいる場所

せっかく潮干狩りに行くのなら・・。絶対に、たくさんの「あさり」をとりたいですよね!

砂浜に落ちている、もしくは砂にもぐっている貝を拾う・・・ただそれだけのことなのに、いざやってみるとなかなかに難しい。

今日は潮干狩りに必須の【あさりとりのためのおすすめ道具&持ち物】と題して、潮干狩りにあると便利なグッズや道具などの紹介をしていきたいと思います。

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あさりを上手にとるための、おすすめ道具

これは、基本のアイテムです。是非しっかりと押さえておきましょう。

【道具1】熊手(くまで)

たくさんの砂がどうしてもまとわりついてきてしまう、潮干狩り。そんなときにお役立ちなのが、こういった「網目状」になっている熊手!

うまく「砂」だけを流して、貝の部分だけを取り上げるために。この「網目」が必須です。

勢いよく砂にふりおろしても、上手に貝だけをひっかけて、残りは流してくれますよ。ただ、貝を傷つけないように、適度なパワー調節は必須です。なお、ご家族みんなで行かれる方には、いろんな形で、少しずつ用途の異なる3本セットもあったりします。

行かれる浜の状態や、とる貝の種類に合わせて、上手に使い分けながら、挑戦してみてくださいね。

【道具2】軍手(ぐんて)

熊手などで貝を掘り当てたら、その中から手を使って取り出します。道具だけだと、どうしても傷つけてしまう可能性がありますので、ご自分の手で優しく優しく砂をとっていきます。

お父さんが使うのにピッタリなサイズや

お子さんが使うのにピッタリなサイズなど

大きさもさまざまにありますので、是非ピッタリサイズのものをご用意くださいね。大きさの合わない軍手だと、実際に使用する際に、なかなか苦労してしまいます

【道具3】スコップ

貝がいそうな場所を見つけたら・・・砂ごとまとめて、ざくりと掘り出して。

あさりがいそうな場所を、スコップでまとめてひっくり返して掘り出しましょう。そして上手に貝だけをとり出します。土は、これから紹介する「カゴ」もしくは「ザル」に入れて、ふりふりすればキレイに取れます。

【道具4】カゴ or ザル

とれた貝は、どうしても砂まみれ。まとめて汚れを落とすのにも、そのまま持ち帰るのにも、とっても便利です。

こういった、取っ手つきのものであれば、そのままフリフリすれば砂がとれてスッキリしますし

小さなお子さまがいらっしゃる場合には、こんな感じのバケツなどを使用するのもいいかも知れませんね。

バケツ de あみ〜ご

バケツ de あみ〜ご
価格:754円(税込、送料別)

とにかく、網目状のものを上手に使用して、砂をきれいに取り去ってしまいましょう。まとめて入れて、しっかりジャバジャバ。それだけで持ち帰りがとってもラクになります。

あさりを持ち帰るための、おすすめ道具

潮干狩りは、貝をとるまでも大切ですが、とった貝をお家まで持ち帰ることも大切です。せっかくとった貝たちを、おいしく新鮮なままでいただきたいですからね。今度は「持ち帰る」ために必要な道具の案内です。

【道具5】クーラーボックス

とった貝を少しでも新鮮なまま持ち帰るために!クーラーボックスを使用しましょう。

もちろん、貝を持ち帰るのにも使えますし、潮干狩りの途中で、ご自身がとられる「水分補給」のためのペットボトルを入れておくのにもいいですね。

なお、貝を持ち帰るときに入れるため、大きめのビニル袋もあるとよいですよ。

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潮干狩りのための、その他アイテム

潮干狩りをするための道具と、持ち帰りのためのアイテムを紹介しましたが、それとは別に「あったらいいね」シリーズをご紹介します。つい忘れてしまいがちだけど、あったら助かる、そんなもののシリーズです。

【アイテム1】飲み水と空のペットボトル

潮干狩りは、太陽のもとで行います。日の光を浴びていると、当然からだは乾燥していきますので、こまめな水分補給が大切です!絶対に水分補給を欠かさないようにして、熱射病などには気を付けましょう。

なお、飲み終わった後の、空のペットボトルには、あさり(貝)の塩抜き用の海水を入れて持ち帰ります。そうすると、家に帰ってからわざわざ塩水を用意する必要もなくなりますので、少し手間がはぶける上に、おいしく塩抜きができますよ。

水

【アイテム2】レジャーシート

潮干狩りをするには、少しでも身軽な方がいいです。休憩所が無い所や、有料の場所では、ちょっと荷物を置いたり、休憩の時に使えるので持参しましょう♪

ちょっとものを置けるだけでも、その後の動きが全然変わります。つい忘れてしまいがちなアイテムですので、ご注意ください。

【アイテム3】タオル

下を向いて、必死に貝をとっていると、ツツーッとしたたり落ちてくる汗。汗をふくにも、首のうしろに日を浴びるのを避けるためにも、絶対にあった方がよいアイテムです。最後に帰る前には、手足をふいたりするのにも、欠かせませんからね。

なお、お子さんがいらっしゃる方は、少し多めに持っていくとよいですね。

タオル

【アイテム4】帽子、日焼け止めクリーム

潮干狩りは、太陽からの日差しだけでなく、海面からの照り返しも強いです。ですので、日焼け対策はしっかりと!!なお、帽子は「目の乾燥や日よけ」にもなりますので、折りたたみのコンパクトな帽子は鞄に入れておきましょう♪ そして、風などで飛ばされない工夫もしておいてくださいね。

潮干狩りに必須の【あさりとりのためのおすすめ道具&持ち物】等アイテム集 まとめ

本日は、潮干狩りに必須のアイテム等をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?

あさりをとるために必要なもの、持ち帰るのに必要なもの、その他、荷物管理などに必要なもの・・など、実際に荷物を考えると、たくさんのものが必要になってきますね。お出かけの前に、「持ち物リスト」などを作って、きちんと事前にチェックすれば、忘れ物も無く楽しい潮干狩りになると思います。

各潮干狩り場によっては、用具のレンタルを行っている場所もありますので、ウェブサイトを確認したり、電話でお問い合わせしてみて下さいね。それでは、楽しい休日が過ごせます様に。

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