愛知県犬山市【桃太郎公園】河川敷でキャンプ&バーベキュー☆桃太郎伝説についても

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みどり公園600

愛知県犬山市にある桃太郎公園は、非常にシュールでおもしろい置物で有名な桃太郎神社のすぐ横にある、広々とした芝生公園です。

木曽川沿いの河川敷を開放した広い芝生で、四季折々の景色とともにバーベキューを楽しむことができます。

すぐ隣にある【桃太郎神社】は入口の時点から、相当にインパクトのある石像でお出迎えしてくれます。ご覧になったことはありますでしょうか?一度見たら決して忘れられないその風貌は、愛知県内でも屈指のインパクトです。

今日は、この【桃太郎公園】でのバーベキューについてご報告します。

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【桃太郎公園】詳細情報

【所在地】愛知県犬山市栗栖字古屋敷

【電話番号】0568-61-1576

【営業時間】園内自由

河川敷の芝生をそのまま開放した公園。県内でも非常に珍しい無料キャンプ場。

休日には、デイキャンプやバーベキューを楽しむ人であふれかえります。ですが、平日はとてもすいていて、静かなキャンプを楽しめますので、お時間に都合のつく方は、平日に遊びに行くのもいいかも知れません。

すぐ近くには、「桃太郎のきびだんご」のお土産店や、味噌田楽などがおいしい食事の店もあります。味噌田楽は、尾張地方らしい味噌で、是非味わっていただきたい一品です。

なお、以前は無料だった使用料ですが、最近になって、公園の維持管理のために、土日祝日の利用の場合に関して、キャンプ一張り500円を徴収するようになったそうです。

それでも余りあるほど、きれいに管理・手入れされているようですので、感謝の思いをのせてお支払いただけたらと思います。

バーベキューの道具は、自分たちで持参のこと

現地では、道具のレンタルなどはありません。

なので、必要なものは自分たちで持参し、さらに芝生に負担をかけないよう、高足のバーベキューグリルなどを使用するとよいです。

地面に直につけるタイプのものは避けましょう。そして、自分たち以外にも多くの人たちが利用することをわかった上で、芝を大切にしながら使用しましょう。

手ぶらバーベキューなら、満福さんへ

もしも、ご自分で道具を持っていなかったり、いろんなものを用意していくのが大変だと思われる方がみえましたら、まるっとお任せできる「手ぶらバーベキュー」の依頼をするのもいいかも知れません。

楽天ナンバー1を誇る、満福さんは、こちらへも出張に来てくれるようですよ。場所のセッティングから食材の用意、片付けまで、全部まとめてまるっと面倒をみてくれるようですので、お任せしたい方は、ぜひ注文してみてはいかがでしょうか。

気楽に楽しく、バーベキューが楽しめますよ。

【桃太郎神社】ってどんなところ?

「桃太郎公園」のすぐ隣にある「桃太郎神社」とは一体どんなところなのでしょうか。

桃太郎神社の桃鳥居をくぐれば、悪は去る(猿)、病いは去ぬ(犬)、災いは来じ(雉)と言う「桃」が持っている神秘の言い伝えが–。

(出典:桃太郎神社

この神社では、桃太郎伝説を再現したような石像がたくさん飾られています。

そして、歩いていくと、桃太郎、イヌ、サル、キジ、おじいさんとおばあさん、鬼ヶ島の鬼、など、ストーリーに沿って、さまざまな像が出て来ます。

この「桃太郎神社」と「桃太郎公園」のすぐ横を流れている、木曽川沿岸の峡谷のことを「日本ライン」と呼んでおり、桃太郎伝説に出てくるストーリーの舞台となったのが、ここではないかと言われているためです。

桃太郎

日本ライン沿岸には、桃林も多くあり、上流には「大桃(だいとう)」という地名があります。

さらに、この場所からほど近いところにある岐阜県可児市には「鬼ヶ島」という名の島もあります。

そこに至るまでの道の途中には、猿洞(さるぼら)猿渡(さるわた)という地名、堆ケ棚(きじがたな)という名の山などもあり、その名前から連想するに、恐らく桃太郎伝説の由来の場所ではないか、といわれているのです。

事実はわかりませんが、そのような話しが、まことしやかに出てくるというだけでも非常に面白く、興味深い話しですよね。

この、日本ラインにまつわる桃太郎伝説について、詳細に知りたい方は、下記ページをご覧くださいませ。

【桃太郎公園】へのアクセス

【所在地】愛知県犬山市栗栖字古屋敷

自動車で行く場合

東名高速道路【小牧インター】より約20分
尾張パークウェイ【犬山インター】より約5分

【駐車場】あり、無料

公共交通機関で行く場合

名鉄犬山線【犬山遊園駅】下車、徒歩45分

愛知県犬山市【桃太郎公園】まとめ

なんとも面白い「桃太郎神社」のすぐ隣にある、広々とした「桃太郎公園」。その場所の広さといえば、すがすがしいものがありますね。

特に区分けもなく、自由に使えるからこそ、自分たちの責任もあります。

せっかくの夏休み、自由に自然の中で楽しんでみてはいかがですか?

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