愛知県岡崎市で【駒立ぶどう狩り】といえば、約7つのぶどう園が集合した、ぶどう狩りのメッカ!
それぞれのぶどう園に、良さがあり、とてもおいしく楽しくぶどう狩りを行えます。
なお、2015年は、徳川家康公顕彰(亡くなってから)四百年ということで、通常料金で入園した方には、「岡崎城の入場券」と「味噌蔵で使える赤だし券」がプレゼントされるそうです。ご希望の方は、入園時にその旨をお伝えするのだとか。
せっかくですから、この機会に岡崎城をたのしみつつ、尾張地方の名産品である八丁味噌を味わっていきましょう。入園時にお伝えするのを、くれぐれもお忘れなく!
今回は、【駒立ぶどう狩り】常果園についてご報告しますね。
【常果園】の詳細情報
7月末~10月上旬
デラウエア(7月31日~8月31日)
種無し巨峰(8月20日頃~9月初旬(無くなるまで))
巨峰(9月1日頃~10月中旬)
スチュウベン(9月1日頃~10月中旬)
——————-
【料金】
デラウエア
大人(中学生以上) 1,400円
子供(小学生) 1,000円
幼児(3歳~未就学児)700円
種無し巨峰
大人(中学生以上) 1,800円
子供(小学生) 1,300円
幼児(3歳~未就学児)1,000円
巨峰
大人(中学生以上) 1,700円
子供(小学生) 1,200円
幼児(3歳~未就学児)900円
スチュウベン
大人(中学生以上) 1,400円
子供(小学生) 1,000円
幼児(3歳~未就学児)700円
【問合せ】
0564-45-7322
こちらの常果園では、18種類のぶどうが栽培されています。巨峰は、多くのぶどうの中でも、特に人気の品種で、8月20日頃から狩ることができます。大きな果実は、1粒1粒が食べごたえ十分で、幸せな気持ちになります。楽しみですね。
なお、8月1日~中旬までは、とうもろこし狩りも行っています。自家製のとうもろこしは、ぶどうに負けないほどの甘味とうまみがつまっていますよ!
【常果園】で遊ぼう!
ここでは、ぶどう狩りはもちろんのこと、合わせてさまざまな遊びが楽しめちゃいます!お子様連れのご家族にとっては嬉しい施設ですよ☆
どんな遊びができるの?
まず、1つめは「プール」です。大型のビニルプールが2基ありますので、小さなお子様は水着を着て、水遊びを楽しむことができます。ぶどうの木の下で、太陽の光をすこし避けながらの水浴びは、いつもと違って広々としているので、子供たちの表情もいきいきとしています。
2つめは、「金魚すくい」です!なかなか丈夫なつくりのポイ(すくう道具のこと)を使用しているため、上手な人であれば20匹も捕まえるのだとか。それほど得意でなくても、すくうこと自体が楽しいので、ついつい何度も挑戦してしまったりもしますね。1回100円です。
3つめは、「卓球」です!なぜか、ぶどうの木の下に卓球台が用意されています。そして、自由に使用することが可能です。無料で楽しめるので、仲間とゲームしたり、家族で戦ったり・・。ぶどう狩りの合間に、息抜きで遊んでみるのもいいですね。
4つめは、「ゴーカート」です!1回100円で、1周400メートルのコースを2周できます。ぶどうの樹下をゆっくりと走る、独特な走り具合が楽しいですね。子供たちも嬉しい、穏やかな揺れが、心地よく体に響いてきます。
5つめは、「アスレチックマウンテン」です!山の中に設置された、手作りのアスレチック。ターザンのように木々のあいだを渡ったり、ブランコを楽しんだり・・。ここならではの、自然と一体化した遊びが楽しいです。
合間合間で、こうした遊びを楽しみながら、のんびりぶどう狩りも楽しめて、大満足です!いろんなサービスを上手に利用しながら、楽しい1日を過ごせそうですね。
【常果園】でバーベキュー!
【常果園】では、最大100名まで収容可能なバーベキュー場を使用することもできます。
屋根付きの場所もありますし、木陰もあります。天候に合わせて、適した方を使用することもできますし、食材も持ち込みもできますし、予約をしておまかせすることもできます。
完全に手ブラバーベキューを楽しんでもいいし、持ち込んでもいいということなので、それぞれ好みに合わせて活用できるといいですね。
【常果園】へのアクセス
【所在地】愛知県岡崎市駒立町川根16-1
自動車で行く場合
東海環状自動車道【豊田東IC】から約20分
【駐車場】
あり 無料
公共交通機関で行く場合
名鉄【東岡崎駅】よりタクシーで35分
【常果園】まとめ
自然いっぱいの中で、ぶどう狩りとともに、さまざまな遊びを楽しめる「常果園」。小さなお子さんは、プールで遊べるのが嬉しいかも知れませんね。
ぶどうを狩ったり、とうもろこしを狩ったり、自然の中で、自分の体を使って体験したことは決して忘れることはありません。小さいうちから、自然の中の体験をたくさん積むことができるのは幸せなことですね。
なお、この他にもトマトやカボチャなど、自家製有機減農薬野菜を販売しているそうなので、帰りにお土産で買っていくのも一つの手だと思います。自然の恵みをふんだんに吸い込んだおいしい食材をたくさん手に入れていきましょう。
この記事を読んだ人は、コチラの記事も読んでいます。
愛知県岡崎市【駒立ぶどう狩り】マルタ園で食べ放題とバーベキュー!
愛知県岡崎市【駒立ぶどう狩り】遊覧農場 ヤマナカ果園で食べ放題!