秋になりだんだんと涼しくなってきた頃には・・・みかん狩りを楽しみましょう！
みかんといえば、冬のイメージがあるかも知れませんが、ここ愛知県南知多町にある【内海フルーツ村 田中農園】では、10月頃からみかん狩りが始まります。
大人も子供も夢中になって楽しめる味覚狩り。みなさんは一体どのくらいの量を食べることができるのでしょうか。
【内海フルーツ村 田中農園】詳細情報
＜みかん狩り＞
【開催期間】
10月1日～12月30日
【品種】
興津、宮川、宮本
【料金】
大人 1100円
小人 650円
幼児 450円
(大人はおみやげあり)
※みかん狩り・バーベキューセット料金2800円(おみやげ付、要予約)
——————————–
＜みかん＆キウイ狩り＞
【開催期間】
10月1日～12月10日
【品種】
ヘイワード
【料金】
大人 1500円
小人 1000円
幼児 600円(幼児はみやげなし)
名古屋から、約１時間ほどで着ける場所にある農園です。キウイもみかんも楽しめる上、直売所ではとれたての野菜の販売もしています。
冬場になると、餅つきや大根堀りなども行っており、その時その時の味覚を楽しめるのが嬉しいです。
温暖な気候と、海からの潮風が吹くという特別な環境が、ミカンづくりに適しているそう。この立地をいかして、できるだけ農薬や化学肥料は使わないようにしているそうです。
有機肥料で作られたみかんは、とにかく甘い！そして中までジューシー！しっかりとうまみの詰まったみかんは、多くの人からの支持を得ています。
【内海フルーツ村 田中農園】みかん狩りの手順
おいしいみかんを収穫するためには、決まった手順にのっとって行うようですよ。さて、どんな手順でくのでしょうか？
みかん狩りの手順
- 自分がみかんを狩る「木を決める」
- 小ぶりの実を探す
- 無理に引っ張らないで、枝を支えながら実の部分を回してとる
- 皮をむいて、みかんを食す
まず、自分が狩る「木」を選ぶんですね。なので、まずはおいしい「木」を見分けられるようになることが大事です！
そして、小ぶりなみかんの方が、甘味が詰まっておいしいのだそう。実が新鮮で中身がいっぱい詰まっているため、皮はむきにくいみたいですよ。
でも、頑張ってむいた中から出てきたみかんは・・・本当にジューシー！甘みも十分で、おいしい！夢中になって何個でも食べることができちゃいます。帰るころには、自分が選んだ木は寂しいことになっているかも！？
日常で食べるみかんとは、明らかに糖度が違います。さらに、夕方くらいになると、だんだんと気温も下がってくるので、ひんやりとしたみかんは、さらにうまみが増しますね。
なお、おいしいみかんを探すなら、樹全体の真ん中ほどの高さの枝についたものがオススメなんだそうですよ。全体的に濃く色づいていて、ツヤのあるもの。皮と実のあいだにはスキマがなく、中身がぎっしりつまっていそうなものが、おススメです。
【内海フルーツ村 田中農園】キウイ狩りは？
みかん狩りと合わせて、キウイも狩ることができるのですが、キウイはとってすぐはちょっと酸っぱいのです。なので、現地で収穫だけはして、家に帰って１週間ほどしてから食べた方がよいですね。
だんだんと実が柔らかくなってきたところで食べるのが、１番おすすめです。
【内海フルーツ村 田中農園】へのアクセス
【所在地】愛知県知多郡南知多町内海字奥鈴ヶ谷６９－１３
自動車で行く場合
南知多道路【南知多IC】より、県道５３号 内海方面へ９００M 約３分
【駐車場】
あり。100台／無料
公共交通機関で行く場合
名鉄【内海駅】から車で3分 (送迎あり)
電車で行く方は、事前にＴＥＬでその旨を伝えておき、送迎の依頼をしておくといいですね。
【問合せTEL】0569-62-2430
愛知県南知多町【内海フルーツ村 田中農園】まとめ
みかんの生育に適した土地で、大切に育てられたみかんはとっても甘くてジューシーです。一度食べたら、そのおいしさは忘れられないものになるでしょう。
しっかりと堪能して、自然の恵みをお腹いっぱいに味わっていくのはいいですね。
１日中楽しみたい方は、バーベキューも合わせて行うと、より楽しめますね。忘れられない思い出になるような１日を過ごせることを祈っています。
この記事を読んだ人は、コチラの記事も読んでいます。
愛知県岡崎市【 寿々園グレープガーデン 】でぶどう狩り！ゴーカートやトランポリンも
愛知県大府市【サグワットファーマーズ】でぶどう狩り！食べ放題を満喫！
