季節は冬。クリスマスのイルミネーションが楽しくなってくる季節です。恋人同士、友人同士、家族と一緒に、職場の人たちと一緒に。さまざまな場面で楽しめますよね。
全国各地でステキな場所はありますが、東海地方の中で人気なのは一体どこなのでしょうか?
本日は、東海地方の中で人気のクリスマスイルミネーションの名所、上位3位をご紹介していきます。ぜひ参考にしてくださいね☆
3位 ヤマハリゾート つま恋(静岡県掛川市)
ヤマハリゾートのイルミネーションは、なんといっても音楽と光の共演が素晴らしい、静岡県内屈指のイルミネーションの名所スポットです!美しい音楽に合わせて会場内の光がついたり消えたり。目から耳から、五感の全部を刺激してくれる素晴らしい仕掛けがいっぱいです。
見どころが何か所もあり、その1つはメイン会場を一望できる展望台。地上約30mのところにある「ホテルノースウィング屋上の展望台」を無料解放しています。
ここから眺める景色は素晴らしく、光り輝く広大な敷地一帯を見渡すことができます。空気が乾いている日は、特に美しい光を見ることができますよ。
なお、静岡と聞けば、誰もの脳裏に浮かぶ「富士山」をモチーフにした「HIKARI-FUJI」も見ものです!、高さ約15mのドーム型になっており、ドームの中に入ることもできちゃいます。
音楽を楽しみ、イルミネーションを楽しみ、ドームの中に入るといった、ちょっとしたアトラクション気分も楽しめちゃうのがいいですね♪
2014年は「2014年11月1日~2015年3月31日」という5か月間もの間、日没~21時半までイルミネーションの点灯をしていました。今年はどうなるか楽しみですね。
2位 なばなの里(三重県桑名市)
お次に紹介するのは、国内でも最大級のイルミネーションを誇る「なばなの里」です。昼間は美しい花々が目を楽しませてくれる名スポットです。
メインの見どころは、なんといっても光のトンネル!見渡す限り光輝く美しいきらめきが視界全体に広がります。
トンネルを抜けたところも光の海原。そして、テーマエリアには、色が変わる富士山のイルミネーションもあります。
昨年からは、ナイアガラの滝をモチーフにした、超巨大スケールのイルミネーションも登場し、ますます多くの人を魅了しています。
園内全体が美しい光のテーマパークとなっていますので、どこを歩いていても楽しいですよ。
イルミネーションは
という約半年もの間楽しめます。ぜひ足を運んでみてください♪
1位 ラグーナテンボス ラグナシア(愛知県蒲郡市)
最後にご紹介するのは、蒲郡市にある、ラグーナテンボス ラグナシアです!
ここは、昼間はテーマパークとしてにぎわい、夏にはプールもあり、年中人でにぎわうおすすめレジャースポット!
夏のあいだ、プールとして使われていたウェーブプールでは、ブルーとホワイトのイルミネーションがを敷き詰められ、光の海を作り出します。さらに、その上に高さ約7mものきらびやかな「光の宮殿」が出現するのが見どころです!
それ以外にも、高さ8メートルのメインクリスマスツリーを中心に、たくさんのツリーが集まった「光の森」や、360°の3Dマッピング「La Luz(ラルース)」といった見どころが満載!
昨年は「2014年11月14日~2015年3月31日」という、約4か月ものあいだ17:00~22:00に行われていましたが、あまりにも好評だったため、2015年6月14日まで延長されたようです。
期間が延長されるほどの美しいイルミネーションを見に、ぜひ一度足を運んでみてください。
まとめ
静岡・三重・愛知と、東海地方の中でもバランスよく名所が存在していましたね。それぞれの美しさがあり、それぞれ楽しむことができますね。
開催期間も長いですし、園内ではゆっくりと味わうことのできるボリュームのみどころがいっぱい!ぜひ冬の楽しみに、イルミネーションを見に行ってみてはいかがでしょうか。
最高の時間を過ごせることを祈っています。