ボジョレーヌーボー解禁日はいつ?まずいって聞くけど本当?価格の違いはなに?

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赤ワイン600

11月になると、耳にすることが増える「ボジョレーヌーボー」

解禁日、解禁日というけれど、ワインに解禁日があるってどういうことだろう?

そして、なんだか「まずい」っていう人もいるけど本当かな?そして、「ボジョレーヌーボー」って、一つしかないと思っていたけど、なんだかいっぱい種類があるよ!これらの値段の違いは一体なんだろう?

そのあたりの疑問をまとめて考えていこうと思います。

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ボジョレーヌーボーの解禁日はいつ?

まず先に、解禁日をお伝えします。

  • 2015年:11月19日(木)

  • 2016年:11月17日(木)

  • 2017年:11月16日(木)

  • 2018年:11月15日(木)

  • 2019年:11月21日(木)

  • 2020年:11月19日(木)

見てると、何かの法則に気が付きませんか??

はい、どれもみんな、木曜日なんです!

そうです。ボジョレーヌーボーの解禁日は、毎年11月の第3木曜日、時間は0時頃~と決まっているんです。

まずは、このあたりの歴史についてお伝えしますね。

ボジョレーヌーボーの解禁日の歴史

もともと、ボジョレーヌーボーの解禁日は11月11日と決まっていました。

なぜなら、ボジョレー地区で、早めのワインが完成するのも、およそこのくらいの時期だったし、この日は「サン・マルタンの日」という聖人の日でもあり、民俗行事としては収穫祭が行われる日だったため、縁起もよいね、ということでこの日に定まったとか。

ところがところが、後になって、この日はなぜか、無名の人の日に変更になってしまったそうです。それゆえ、ボジョレーヌーボーの解禁日も変更しようということになりました。

その結果、直近にあった聖人の日が「サン・タルベールの日」で、それが11月15日でした。ですので、解禁日もこの日にしようということになったのです。

ワイン2500

ところが。

またしても問題が起こります。フランスでは、日曜日はほとんどのワインショップ、レストランがお休みです。そのため、解禁日である11月15日が、日曜日と重なってしまうと、売り上げに大きな影響が出ることがわかりました。なので、日付が固定であってはいけない!という話が浮上しはじめました。

その結果、フランス政府が1984年に解決策を考案し、現在の形である「毎年、11月の第3木曜日」という、毎年変動する解禁日に設定されるようになったのだそうです。

「ボジョレー解禁!」と簡単に耳にしていましたが、いろいろな紆余曲折を経て、今の形に落ち着いたんですね。

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ボジョレーヌーボーがまずいって本当!?

これに関しては、答えは「NO!」です。

ボジョレーヌーボーは、もともと「その年のぶどう・ワインの出来具合を確認するためのもの」です。そのための初物なのです。

なので、年によって当たりはずれもありますし、好みによっても分かれます。そして他のワインの醸造法と造り方も異なっているため、随分と風味が異なっているんですね。

ワイン

特徴的なのが、その醸造法。「マセラシオン・カルボニック」製法といって、炭酸ガスを利用しての醸造法です。

この製法を採用することによって、ワインのフルーティーさやフレッシュさ、軽さが出るのですが、この製法ゆえにおいしくないと感じる人もいるようです。なので、味に関しては「好み」としか言いようがありませんね。

なお、この製法は、長い期間熟成させるための製法ではないので、できれば年内に飲み切るようにした方がよいですよ。ボジョレーヌーボーは、とにかく鮮度が命です!

ボジョレーヌーボーの価格の違いはなに?

ボジョレーヌーボーって、てっきり、1つしか種類がないと思っていました。そういう方、他にもいらっしゃるんじゃないでしょうか?

ボジョレーヌーボーとは、

ボジョレー=フランス・ブルゴーニュ地方のボジョレー地域で造られる

ヌーボー=新酒

であり、この地域で造られる新酒は全部、ボジョレーヌーボーと言われるんですね。

特に名高いのは、この4種類でしょうか。

  • Beaujolais(ボジョレー)

  • Beaujolais Superieur(ボジョレー・シュペリュール)

  • Beaujolais Villages(ボジョレー・ヴィラージュ)

  • Cru Beaujolais(クリュ・ボジョレー)

これは、それぞれに指定された村があり、特に「クリュ・ボジョレー」は、ボジョレー地区の北部に位置する10の村から産出されたワインを指しますが、最上級のボジョレーと言われていますよ。

「ボジョレー・ヴィラージュ」もなかなかの格です。

ですので、ボジョレーヌーボーの価格の違いは、産出される地域の違いや、使用されるぶどうの品質の違い、生産農家の違い・・といったさまざまな要素によって変わってきます。

ガメイ種480

もしも余裕があるようでしたら、同じ年のボジョレーでも、複数を飲み比べてみるというのも面白いかも知れませんね。

味に敏感な方ならわかるでしょうし、普段あまり飲み慣れてない人にしてみたら、どれも同じじゃん!ってことになる可能性もありますね。

いずれにしても、楽しく飲むこと!それに尽きますね。

まとめ

ボジョレーヌーボーについて見てきましたが、いかがでしたか?

解禁日ひとつとっても、なかなかに歴史がありましたね。2015年の解禁日は11月19日です。

街中が、楽しげに賑わう様子が目に浮かんできますね。ぜひ、ご家族やお友達と楽しく味わってもらえたらと思います。

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