【ストレス脳】にお別れ。情報過多をやめ、前頭葉と上手に付き合う方法

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ストレス脳

知らず知らずのうちに、さまざまな情報をインプットしている「脳」。放っておくと、心身の不調や病気の元凶となりうる「ストレス」がどんどんとたまっていってしまうんですよね。

「ストレス」と聞くと、まるでそれは「心の問題」かと思うかも知れませんが、実は「ストレス」を和らげるカギは、思考などをつかさどる、脳の「前頭葉」にあるのです。

今回は、脳のメカニズムについて考えながら、現代人の多くが抱える「ストレス」といかにして上手に付き合っていくかについてまとめてみました。

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前頭葉の右側がストレスを生み出している!?

前頭葉とは、大脳の一部で、額のすぐうしろにあるところです。人間がものを考えたり、感じたり、判断する働きをつかさどっています。

前頭葉は「ストレスセンサー」

ある実験で、複雑な計算や、多言語でややこしい言葉を使わせるなどの課題を出し、あえて脳に負荷がかかるような実験を行ったときのこと。

その課題が与えられたとき、特に前頭葉の右側の血流が急上昇した人は、血圧や心拍数が上がり、ストレスホルモンの分泌量が増加。

体にストレス反応が強く現れることが明らかになったそうです。

ストレス

逆に、「前頭葉の左右の血流がほぼ同じだった人」や「左側の血流の方が上がった人」は、右側の血流が上がった人と比べて、体に現れるストレス反応が弱かったとのこと。

その結果より、「前頭葉の右側が活発に働く人はストレスを感じやすい人」、そして逆に「左側が活発に働く人は、ストレスを感じにくい人」という仮説が立てられます。

情報過多になると、ストレスに敏感になる

上記のように、入ってきた情報に対して、「前頭葉の右側が反応するか、左側が反応するか」でストレスの感じ方は異なります。いずれにしても、現代人の生活は、ストレスに敏感になりやすい構造といえますね。

脳がオーバーヒート中

現代を生きる上で、私たちは、常に多くの情報にさらされています。

手には必ずスマートフォン、職場や家ではインターネット、ちょっとした娯楽にテレビ、電車に乗れば吊り広告に、電光掲示板。多くの人は普通に生きているだけでも、絶えずなんらかの情報が目に飛び込んでくるような状況の中にいることが多いですよね。

情報が入ってくる ➡ 脳はそれを処理する

わけですから、私たちの前頭葉には絶えず情報が入り、あれこれと考えを巡らせては、休む暇もなく、常に活動を続けています。

メンテナンスをされることもなく、動かされ続ける機械が故障してしまうように。停まることなく走り続ける車がオーバーヒートしてしまうように。人の脳も、休むことなく動かし続けると、オーバーヒートしてしまうのです。

脳がオーバーヒート

脳が疲れているのを自覚しよう

絶えず多くの情報に触れていると、脳は疲れてきます。ですが、不思議なことに、体とは違って、「脳自体」は痛みや疲れなどを感じません。ですので、知らず知らずのうちに「疲れがたまっている」状態になるんですね。

その状態になった脳は、判断力が落ち、ちょっとしたストレスにも過敏に反応しやすくなってしまうのです。

「痛みや疲れを感じない脳」だからこそ、私たち自身が、慢性的に「脳が疲れやすい環境にある」のだということを自覚して暮らすことが、ストレスをためない健康な生活の第一歩になります。

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脳をリラックスさせるには?

知らず知らずのうちに疲れをため、ストレスを感じてしまう「脳」。では、どうしたらリラックスさせてあげることができるのでしょうか。

香りを上手に利用する

ストレスを抱えた脳を改善するには、前述の「前頭葉」を鎮めてあげる必要があります。そうするために効果的なものが「香り」です。

香りを認知する「嗅覚」は、視覚や聴覚とは異なり、脳をダイレクトに刺激します

みなさんにも、身に覚えはありませんか?タバコや香水など、ある香りを嗅いだ瞬間に、その香りとリンクする記憶がはっきりと思い出されるようなことは。それは、「嗅覚」が脳にダイレクトに作用するからなのです。

脳は、香りという刺激を受け、瞬時に「快」「不快」を判断します。これは本能に直結した感覚で、この感覚こそが、太古から人間の身を危険から守ってきた働きなのです。ですので、「前頭葉」は、またの名を「原始脳」と言われています。

「心地よい」と感じる香りを意図的に嗅ぐことで、前頭葉を「快」のモードにすることにより、効率的にリラックスさせることができるのです。


ポイント!


「香り」を使って、前頭葉の「快」スイッチをONにする

アロマオイルが大活躍

脳が「快」と感じる香りを嗅ぎ、前頭葉をリラックスさせ、ストレスを軽減させるため、どのような香りを嗅ぐのがよいのでしょうか?

鎮静作用あり

一般的に多くの人にとってリラックス効果が高い香りは「森林の香り」です。森林がもつフィトンチッドという成分には、鎮静効果があるため、前頭葉の血流を下げ、正常に戻す効果があると言われています。

その他、ラベンダー・カモミールなどの香りも、鎮静効果が高いとされています。やはり、自然に近い香りは、人の体を自然な状態に戻す効果が高いのかも知れませんね。

入浴の際、お風呂に数滴垂らしたり、睡眠の際、タオルなどにアロマオイルを数滴垂らして枕元に置いて眠る、などもいいですね。アロマポットやディフューザーがある方はそれを上手に活用しましょう。

【リラックス効果のある香り】
ラベンダー・カモミール・サンダルウッド・ベルガモット 等

【リフレッシュ効果のある香り】
ペパーミント・ジャスミン・グレープフルーツ・ローズマリー 等

まとめ

日常の中で、フルに活動している「脳」。その仕組みを知って、上手に付き合っていくことにより、穏やかな心持ちで過ごせる時間が長くなるといいですよね。

人生には、突然なにかの選択をしなくてはならない場面や、とっさの判断が必要になる場面が訪れることがあります。そんな時も、判断を誤らず、よい選択ができるよう、日ごろから上手に香りを活用して、前頭葉をよい状態に保っておきましょう。

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