クリスマスチキンの温め方。中はジューシー外はパリッと!にするには?

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クリスマスチキン

クリスマスといえば、チキンですね~☆

ケンタッキーのチキンを買ったり、モスのチキンを買ったり。人によっては、鶏の丸焼きを買う人もいらっしゃるかも知れませんね。

お店で受け取ったときは、まだ温かくていいのですが、帰宅している間にどんどん冷めてしまい、帰宅してから温めなおすという人も少なくありませんよね。

今日は、そんな方を対象に、クリスマスのチキンをおいしく温め直す方法についてご報告します。

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クリスマスチキン ケンタッキーなど油で揚げたチキンの温め方

ケンタッキーやモスバーガーなどのチキンは、一度油で揚げたものですよね。まずは、こういったチキンの温め直し方です。

これらのチキンは、中を温めなおすために電子レンジにかけますと、衣から油が染み出します。そのため、まず軽く電子レンジにかけた後、一度クッキングペーパーなどにあげて、出てきた油を吸い取るとよいです。レンジの時間が長すぎると、中のお肉が固くなってしまうので注意してください。

レンジで軽く中を温め、油を吸い取った後、オーブントースター、またはフライパンで外側がパリッとするまで焼きます。表面をパリッとさせようと思うと、少し焦げ目を作るくらいの気持ちで温めてもいいですね。思っている以上に強めに焼いても、よい食感が残せます。

揚げたチキン

温めたときに出てくる油の量に、ちょっと驚くかも知れませんね。温め直すことで、ムダな油が出ていくので、元よりもヘルシーにいただけますよ。

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クリスマスチキン 鶏の丸焼きのようなチキンの温め方

鶏の丸焼きのように、中まで火が通りにくいタイプの場合は、電子レンジや遠赤外線タイプのグリルで温めるのがおすすめです。

強い火力でやってしまうと、中まで火は通らずに表面だけが焦げ付いてしまうケースが多いので、温める際は、あくまでも弱火でじっくりと。グリルを使うときには、表面をアルミホイルで覆うとよいです。グリルからの熱を、表のアルミホイルが受け止め、中で温かい空気が滞留することで、ゆっくりと温まっていきます。

それでもなお火が通りにくいと感じる場合は、「ステンレスや鉄製の串を真ん中に刺す」ことをおすすめしますね。

こういう串だと、串自体が熱を通しやすいので、結果として、中から温めることができるのです。

もちろん、肉に穴があいてしまったり、串刺しになっている姿はなかなか見た目としてはインパクトがあるので複雑ですが(笑)「熱を通す」「中を温める」という視点でとらえると、オススメですよ。串を刺し、アルミホイルで包むと、温まり方としては最も早いと思います。

中まで火が通った後に、オーブンで表面をカリッとするまで焼くと、なおおいしいですね。

クリスマスチキン ローストチキンの温め方

油で揚げたものでもなく、丸鶏(鶏の丸焼き)のように大きなものでない場合の温め方です。

チキン

通常のローストチキンの場合であれば、それほど肉の厚みがないので、アルミホイルで包んで、フライパンかオーブントースターで温めるのがよいです。

中まで温まった後、フライパンかオーブンで、焦げ目をつけるとパリッとするのでよいですね。鶏肉の大きさによっては、コンロについている魚用のグリルを使用して焼くのもよいですよ。よいグリルであれば、表面がいい感じにパリッとします。

まとめ

クリスマスのチキンは、クリスマス料理の中でもメインになる大切な料理ですよね。なかなか日常で食べられるものではないので、せっかくならばおいしくアレンジしたいものです。

温めるチキンの種類によりますが、単にレンジにかけるだけだと、どうしても固くなってしまう可能性があるので、時間配分を上手にすること(レンジにかけ過ぎないこと、オーブンやトースター、フライパンを上手に活用すること)で、出来立てのようなおいしさを引き出せるとよいと思います。

楽しい時間を過ごしてくださいね。

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