妖怪ウォッチに続くヒットメーカーなるか!?スナックワールドとはどんなゲームなの?

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スナックワールド
(引用元:YouTube)

『妖怪ウォッチ』といえば、日本全国で子供たちをわかせた人気アニメ!

その人気ぶりといえば、ゲーム、おもちゃ、歌、体操、マンガ、お菓子・・・と次々と関連商品が作られ、どこのお店に行っても見かけない日はありませんでしたね。

なんと、この人気の『妖怪ウォッチ』を越えるんじゃないかという作品が、にわかに注目を集め始めましたよ!その名も『スナックワールド』

この『スナックワールド』とは、一体なんなのか?今日はそれを掘り下げていきたいと思います。

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『妖怪ウォッチ』の次プロジェクト『スナックワールド』とは?

まず、確認したいのは、『妖怪ウォッチ』という、妖怪並の大当たりをしたアニメを生み出したのは、レベルファイブという名の株式会社。

『妖怪ウォッチ』以外にも、『レイトン教授』シリーズや、『イナズマイレブン』という大ヒット作を次々と出す、日本を代表する有名なゲーム会社です。どんな人でも取り込める、ライトなゲーム作品が多いことで有名ですね。


この会社から、『スナックワールド』という名の次なるゲームが発表されたのは2015年4月7日のこと。だんだんとこのゲームの全貌が見えてきました!

今回のゲーム『スナックワールド』は、王道のファンタジーでありながら、ストーリーの中にスマートフォンやコンビニなど、いたって現代的な世界観が融合。これまで、ファンタジーといえば、ドラゴンや城などが主流だったところに、非常に斬新な世界観の登場です。

とにかく現代風な景色が要所要所に垣間見えるところが特徴です。

もうすでに、アニメ化、映画化、コロコロコミックでの連載なども決まっており、あとは実際にプロジェクトが動き出すのを待つばかりだそうです。

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『妖怪ウォッチ』の次プロジェクト『スナックワールド』企画のすごいところ

今度のゲームは、ゲームの中に、スマートフォンやコンビニといった、現実がうまく融合されているのですが、そのビジョン・市場のスケール大きさがハンパありません。ゲームから多方の展開をしていくために、仕掛けている、その土壌がまず素晴らしいのです。

まずはゲームの展開が、以下の機種を網羅しているということ。

  • ニンテンドー3DS
  • Android
  • iOS

子供たちが持っているゲーム機の所有機器のパーセンテージが

  • ニンテンドーDS(DS Lite/DSi/DSi LL含む)79.5%
  • Wii(ウィー) 52.7%
  • PSP(プレイステーション・ポータブル) 31.1%
  • PS3(プレイステーション3) 12.5%
  • X box(エックス・ボックス) 1.4%

(出典:http://www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/chousa/h22/game-jittai/html/2-2-1.html)

ほぼDS。そして、携帯端末は、今や国民のスマートフォン所有率は20代が94.1%30代が82.2%ということなので、もはやこの端末を網羅しただけで、10~30代のほとんどが、対象として囲み込まれている状況です。(出典:http://news.mynavi.jp/news/2015/05/20/171/)

幅広い世代が利用する端末を抑えた上で、アニメ化、映画化、マンガ化といった展開をし、多くの人の意識に浸透させます。人は、一度見たものはだんだんと意識に焼き付いていくので、自然に存在を感じていきますよね。その上で行う仕掛けが、またまたすごいんです!

『妖怪ウォッチ』の次プロジェクト『スナックワールド』の進化ポイント

このゲームはRPGなので、武器などのアイテムが出てきます。『スナックワールド』では、これらのアイテムを“ジャラ”と呼び、登場人物たちは装備アイテムを“ジャラ”として、小型化して持ち運んでいるんですね。

これらのアイテム、ゲーム内のコンビニでくじ引きなどで当たるんです。

ゲーム内のコンビニでくじ引きなどで当たるんです。

ゲーム内のコンビニでくじ引きなどで当たるんです。

・・・・・・・

ゲーム内のコンビニで・・・?????

そうです!

どうやら、このガチャは、現実のコンビニでも販売されるようになりそうなんです!

コンビニ

さらに。そのガチャの中にはNFCチップが登載されており、ゲーム中に、その“ジャラ”を3DSやスマホにかざすと、NFCチップが読み込まれ、ゲーム上にそれと同じアイテムをゲットできる地図が表示されたり、そのアイテムのSALEが始まったりするんだそうです。

要するに、実際に目の前にある「おもちゃ」が、ゲームの中に登場するということ。まさにリアルとゲームの融合が行われるんです。おもちゃがゲームの中に現れるんです。すごいですよね!

その「おもちゃ」欲しさに、たくさんの子供たちがコンビニで“ジャラ”を買い漁る姿が想像されます。ものすごく大きな市場が動き出しそうな気がしませんか?この仕掛けこそが、『妖怪ウォッチ』にはなかった、『スナックワールド』ならではの進化ポイント
ではないかと言われています。

まとめ

いつの時代も、時代を動かしていくのは、人のアイディアだと思いますが、今回の「リアルとゲームの融合」は非常に面白く、興味深い内容ですね。

このゲームが本格的に始動したとき、どれだけの市場が動き出すかが見ものです。今後の『スナックワールド』の動向が見逃せませんね!

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