だんだんと暖かい日差しになってきましたね。
ついに、冬も終わり、そろそろ春めいてくる頃です。
「春」といえば、ふんわりあったかく、幸せな季節☆
でも!
それと同時にやってくるのが・・「花粉」たち。
目に見えないヤツらの進行は、
私たちに非常なる不安と辛さを運んできます!!!
今回は、そんな花粉症とお別れすべく
● 花粉症対策はいつからするの?
● 薬以外の対処法はある?
というテーマでお届けしたいと思います!
花粉はいつから飛び始めるの??
「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」とはよく言ったもので(笑)
花粉症の対策をしたかったら、まず「花粉」のことを
知らなければなりません。笑
まず、今年の花粉の飛散予報は コチラ☆
西日本と東日本は例年より早く、北日本は例年並みでしょう。
ただし、寒い日が続いていても急に気温が高くなる日があると、
予測よりも早く飛び始めることがあります。
ピーク予測 –全国的にスギ花粉のピークは例年並みの3月!-
スギ・ヒノキ花粉の飛散数がピークになる時期は、
花粉シーズン中の気温や予想される総飛散数と関係があると考えられます。
スギ花粉のピークは、
福岡は2月下旬から3月上旬、
高松、広島、大阪、名古屋、東京は3月上旬から中旬の見込みです。
金沢と仙台は3月中旬から下旬にピークを迎えるでしょう。
花粉症対策用の 「薬」 であれば
花粉のピークがくる 2週間前 ~ 3週間前 から
飲み始めるのがよいのだとか。
ピークが2月下旬~3月上旬ですので、
その前から花粉は飛散しているはず。
と考えると、お薬を飲まれる方は
1月の下旬あたりから服用されるのがよさそうですね。
薬以外の対策法はある??
花粉症に関わらず「薬はイヤ」という方もいらっしゃいますよね?
かくいう私も、「薬」は苦手派。
なので、今回は、「薬」以外の花粉症対策について
お届けいたします☆
<花粉症にきくと言われている 飲み物>
お茶だったら、日常の中で自然にとることができるので
毎日の花粉症対策としてぴったりですね。
(茶名をクリック頂くと、関連サイトに飛びます)
<花粉症にきくと言われている 食べ物>
日常の食事の中で、自然にとることができそうな食べ物を
ピックアップしてみました。
1.玉ねぎ
2.ニンニク
3.煮込んだトマト
4.青魚
5.シソ
1.玉ねぎに含まれるケルセチンは
アレルギー性疾患の体質改善する効能を有しているのです。
また、高い解毒作用も持ち、有害物質を体外に排泄して体を守ります。
2.にんにくの臭いの元「アリシン」が、血行を促進し、
腸の調子を整え、細胞の衰えを防止する作用があります。
3.生トマトはNG!
煮込んだトマトに含まれる“ナリンゲニンカルコン”が、
細胞内のヒスタミンの放出を抑制して、花粉症の症状を緩和します。
4.青魚に含まれる脂質は、α―リノレン酸のイコサペンタエン酸(EPA)と
ドコサヘキサエン酸(DHA)で、免疫の働きを正常にして
アレルギー症状を抑える働きを持っています。
5.しそから抽出されたしそ油に含まれる「αリノレン酸」は、
体内でEPA、DHA に変わり、アトピーの諸症状
(皮膚炎・ぜん息・花粉症)などを抑制し体質改善に大きく貢献します。
↓ どうやら、【黒にんにく】も効くようです(笑)
神経質になり過ぎず、上手にとろう
「これが効くって言ったのに!」
「これを取ればいいって聞いたから、そうしたのに!」
「これを飲めば治るんじゃないの!?」
そうした強い思い込みや、怒りは、体によくないです。
「花粉症に効く」といわれているもの、たくさんありますが
「絶対視」し過ぎずに、「効いたらラッキー」くらいの
軽い気持ちで、いろんな食材を試して頂けたらと思います
自分の体と、上手に付き合っていきましょう☆
【手作りヨーグルトのセット】
※なお、「花粉症」によく効きそうなグッズを集めたサイトを発見しました!
よかったら、こちらのページをチェック☆☆☆