大分で赤ちゃんと貸切風呂。おすすめのホテルや旅館は?

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赤ちゃんがお風呂から出てタオルに包まれている画像

今年は連休が多く、家族で出かける機会も多いかと思います。

連休となれば、少し足を伸ばして温泉に行かれてはいかがでしょうか?「でも赤ちゃん連れで宿泊するのはやっぱり不安…」と心配になるママは多いと思います。

でも心配しなくても大丈夫!今回は赤ちゃん連れでも安心して宿泊できる宿を集めました。なかには離乳食まで準備してくれる宿もありますよ!

初めての温泉旅行、ぜひ満喫してください。

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大分で赤ちゃんと貸切風呂に入れるホテルや旅館

赤ちゃん連れで宿泊するとなると「食事・お風呂・寝る場所」に気を使わないといけません。

いつもと勝手が違うと何もかも手間取ってしまって、せっかくの旅行なのに疲れきって台無し…。

そんなことにならないように、今回は赤ちゃん向けのサービスが充実している宿を集めました。

別府亀の井ホテル

2015年夏にベビールームがオープン。

チェックイン時に月齢にあった離乳食をプレゼントしてくれます。ベビーフードを買ったことがある人はわかると思いますが、何個も持って行くと意外と重くて荷物がかさばりますから、これは嬉しいですよね!

またミルクを持参する人には、部屋に調乳ポットが置かれています。

次にお風呂ですが、まだオムツが取れていない赤ちゃんを温泉に入れるのは気が引けますし、泉質によっては刺激が強いこともあります。

そのためベビールームには浴室がついているので、家族でゆっくり入ることができます。ベビーバス、バスチェア、ベビー用ボディソープまで完備されているので心配ありませんよ。

せっかく温泉がある宿なのですから、赤ちゃんを入浴させたあとに交代でゆっくり浸かりに行くのもいいですね。

そして寝る場所ですが、赤ちゃんと一緒にシングルの布団に寝るのは窮屈ですし、場合によってはベッドしか空きがないことも。そこでベビーベッドがお部屋に用意されています。

館内に駄菓子コーナー、キッズコーナーもあるので、赤ちゃんだけでなく上の子どもたちも楽しめますよ。

別府亀の井ホテル

もと湯の宿 黒田や

赤ちゃんとの長時間の移動で心配なのが、オムツのストック。

思いがけず枚数が足らなくなって、ハラハラしたことはありませんか?そういう時に限って、オムツを売っている店がなかったりするんですよね…。

でも「黒田や」に泊まるなら、心配無用!こちらはなんとオムツ変え放題、おしりふき、お菓子まで準備されているんです。

そして家族風呂が付いており、チェックアウトも遅めの11時が嬉しいポイント。もちろん持参した離乳食の温めも快く引き受けてくれます。

食事は朝夕ともに部屋で取れるので、ゆっくり周りを気にせず堪能できますよ。

28日前までに予約すると、一人1,350円安くなる「早割サービス」があります。

近辺には「地獄めぐり」「うみたまご」「アフリカンサファリ」があるので、子連れのお出かけにはピッタリの宿ですよ。

もと湯の宿 黒田や【公式HP】
もと湯の宿 黒田や【るるぶ】

湯煙ただよう和の宿 しんきや旅館

こちらは全て貸切風呂になっており、6〜24時まで内湯と露天に入ることができます。

一組40分程度で、混んでいる時でも予約をすれば何度でも入ることが可能。ベビーバスやミルク用のお湯、おもちゃ等が準備されているので、家族でゆっくり楽しめます。

夕食は女将が作る郷土料理の数々でおもてなし。豊後牛や地獄蒸し、だご汁などの身体に嬉しい和食膳です。

別注で関サバや、豊後牛サーロインステーキも味わうことができます。部屋で食事をとることもでき、お子様ランチもありますよ。

こちらの温泉は、別府八湯鉄輪温泉の中にあり、レトロな雰囲気が楽しめるのも魅力の一つです。

周辺には子供が喜ぶうみたまご、城島高原パーク、猿山で有名な高崎山などの観光地があり、アクセスも抜群です。

湯煙ただよう和の宿 しんきや旅館

赤ちゃんを連れての車移動で気をつけること

初めての長距離移動は、赤ちゃんにとっては刺激がいっぱいです。

大人は気づきませんが、赤ちゃんはずっと同じ体勢でチャイルドシートに乗っているので、こまめにサービスエリア等で休憩していきましょう。

赤ちゃんがチャイルドシートに乗って少し不機嫌な画像

また後ろ向きでチャイルドシートに乗せている場合には、なかなか冷風や温風が届かないので、温度調整も気にしてあげてください。窓からの日差しが強すぎないかもチェックポイントです。

赤ちゃん連れでの移動の際は、バスタオルが1枚あると重宝しますよ。日よけやオムツ代えシート、布団、授乳ケープの代わりになります。お気に入りの一枚を買っておくと、ママの気分も上がっていいかもしれません。

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赤ちゃんを連れての新幹線移動で気をつけること

今までは便利で快適に過ごせた新幹線も、赤ちゃんを連れてとなると緊張もの。「泣いたらどうしよう」「オムツ替えはどうしたらいいんだろう」と不安がよぎります。

ここで新幹線を予約する際のポイントをご紹介します。

新幹線は搭乗の一ヶ月前から予約が可能です。早めに予約して確保されることをお勧めします。

席は一番前一番後ろの席で、かつ通路側だとなお便利です。

その理由は多目的室が近いこと。そしてこの席は他の席よりも少し広いスペースがあるので、ベビーカーを置くことができますし、通路側だと赤ちゃんが泣いても、すぐデッキに移動することができます。

最近では新幹線に多目的室が設けてあり、身体障害者の方以外にも授乳やオムツ替えに使用することができるのをご存知でしょうか。

それぞれの車両で設置場所が決まっているので、予約の際は下記リンクを参考にされてください。

山陽新幹線にはオムツ交換台、北陸新幹線にはベビーベッドがトイレ内に設置されています(一部を除く)。

JRおでかけネット

赤ちゃんが新幹線で嬉しそうに外を眺める画像

まとめ

赤ちゃん連れでの移動は本当に気を使うし、思った以上にママも赤ちゃんも体力を使います。

車内で泣き出したらもう大変!「お腹が空いたの?」「オムツが気持ち悪いの?」「気分が悪いの?」…

どうにか泣き止んでもらおうと必死で、目的地に着く頃にはもうヘトヘト…。なるべくママもストレスフリーで楽しみたいですよね。

車内で赤ちゃんが退屈しないよう、お気に入りのおもちゃはもちろん、新しいおもちゃも準備するといいです。車酔いするママは、車中でガムを噛むと酔わずに済みますよ。

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